古都奈良には18基名塔がある。国宝が10基(掲載済み)重要文化財が8基あります
百済寺・・・「百済大寺」南都七大寺の一つ大安寺がこの地に在ったと伝えられる、今は三重塔(重文)と小さな本堂が残されている、山辺赤人の歌碑がある・万葉に思いを巡らせて
吉田寺・・・きちでんじ・と読みます、俗に「ぽっくり寺」の名で親しまれご本尊阿弥陀如来(重文)の宝前でご祈祷を受けると極楽往生をするとか、本堂前の多宝塔(重文)です。
不退寺・・・業平寺の名で呼ばれます、ご本尊は聖観音(重文)本堂(重文)南都15寺の一つです、多宝塔は一層を残すのみですが重要文化財です。
名塔を巡る・奈良』
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