電気羊に旅を

「東南アジア一人旅32日」からブログタイトルを変更。東南アジア・中国・ネパール・インドの旅日記あり。南米ネタを公開中

040718(日) アンコールワット ガイド付ツアー 2日目(後編)

2005年01月07日 | '04カンボジア旅行記
地雷博物館 内戦の状況もよくわかる資料が展示してある
 車に乗り今度は自分達の要望で地雷博物館へ。てっきりエアコンの効いた建物かとおもったが外だったとは・・・。かなりディープな内容。地雷の見つけ方、爆破の仕方が原始的ですさまじい・・・。

重量感と軽快感を二つ持ち合わせている不思議な木です

真下から撮影 お気に入りの一枚
 プリヤ・カーン、

ガルーダ こいつはいつも自慢下に胸を張っている 2005年は酉年
 タ・ソウム、
  
東メボン
 東メボンへ。うだるような暑さの中、まさに遺跡合宿のようだ。アヤとケイタさんはもう階段を登らなくなったり、ヨウコちゃんはかなりぐったりだ。自分だけひとりではりきってる。

 4:30PM頃、シエムリアップに戻ってきてツアー終了。
 
 4人でアイスを食べる。一度宿に戻り、それぞれ夕食まで休憩タイム。
 
 自分は明日からタケオG.H.に移る予定だし、ここで(秘境?)ベンメリアに行くため同志を集めると車を安くチャーターできるので その同志集めと宿の予約もかねて行ってみることに。

 タケオに着くと、そこは手前側が建築中。工事現場を通り宿へ。ここは宿泊客は日本人しかいない。まあなんかみんなとおしゃべりできたし楽しい。
 ベンメリアは11人集めることができれば一人あたり5ドルでいけるとのこと。でも今は誰も行く予定はないらしい。何人かに自分が行きたいと言う意思を告げると自分を合わせ4人ほど乗り気。
 夕食の時間になってきたので帰る事に。再び歩いて 宿へ。
 
 オールドマーケット辺りの屋台で夕食。突然雨が降ってきた。それを予想してケイタさんが屋根のあるところにテーブルを用意してもらっていて助かった。
 これで4人でのアンコール遺跡めぐりの日々は終了。
 
 まあ ガイドのサンディの解説はがっかりだったが、悪いやつじゃないし、他の3人と思い出を共有できて良かったと思う。

宿に帰りそれぞれの部屋にもどり就寝。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
遺跡合宿(むしろキャンプ?) (sada)
2005-01-07 20:19:30
毎日毎日遺跡続きだと飽きてこないっすか?

自分も昔、ギリシャ・イタリアの建築見学ツアーに参加した時、ほぼ2週間教会・遺跡ばかり見せられて、お腹いっぱいになったことがあります。

まあ、一人旅だと好きなように見れるから大丈夫でしょうけど…
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Unknown (のり)
2005-01-07 21:03:51
いやぁ これが飽きなかったヨ。ボロブドゥール・ブランバナン・アユタヤ・スコタイ・シーサッチャ・アンコール、確かにアジアは遺跡三昧。人に連れられて行くのと自分で廻るのは、違うと思うし。

そんなsadaさんは、アンコール1週間券を購入し、タ・プロームに毎日通うといいよ、根っこでお腹いっぱいになります。
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地雷博物館 (えりりん)
2005-01-08 19:13:38
小さな博物館ながら、色々考えさせられますね。地雷撤去・・気の遠くなるような作業です。



3つ目の下からのアングルの写真がすっごいいい!!タ・プロームええわぁ・・・。
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Unknown (のり)
2005-01-08 20:42:12
>えりりんさん こんばんわ

地雷博物館の敷地に、片足のヒザから下が無い子供がいたり(住んでる?)、まだ地雷は過去のものでは無いんだと思いました。

3つめのプリヤ・カーンでの写真は、ちょっとアングルに凝ってみました。この時、この木が気に入って、6枚も撮ってます。
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