電気羊に旅を

「東南アジア一人旅32日」からブログタイトルを変更。東南アジア・中国・ネパール・インドの旅日記あり。南米ネタを公開中

ちょっと紹介

2005年10月27日 | その他
女系天皇は容認できない(←ここから記事へ飛べます)
二千六百年以上もの長きに渡って受け継がれてきた「男系男子」の伝統、いわゆる『万世一系』。これを私たちはこの手で変えようとしているのです。
[ぼやきくっくり]より

必読です。
最近 話題の皇位継承問題。非常に分かりやすく目から鱗です。
くっくりさん、いつもいつも素晴らしい記事を提供くださり、頭が下がります。


右翼系(?)または笑韓系(?)ブログのお勧めは、左のブックマークを見てください。

つい最近のお勧め記事としては、
「mumurブログ」さんの朝鮮人についてのこの記事とか
いわゆるネット右翼(?)についての分析のこの記事とか、非常に簡潔で的を得ています。
「mumurブログ」さんとはスタンスが違いますが、「アジアの真実」さんのこの記事も同意。

実際、旅して出会った韓国人や中国人に対していろいろ思うところがあるのですが、
長くなるので、いつか気が向いたときにこのブログで書くかも。

それにしても、中国って、ネット上の反政府に関する話題を書いたページは検閲して見れなくしていると聞いたんだが、中国を旅している間、ネットゲーム(ライフルもって白兵戦するゲーム)に熱中する人民に混じって、ネットカフェで毎日のように「天安門事件」とか「南京大虐殺」とかの単語が載っている右翼系(?)ブログを見れていたんだが…どうなんでしょ。(インフォシークだけは見れなかった)

路地裏の瞳

2005年10月11日 | 世界の子供
バラナシ男の子

  そのときの気候だとかカメラだとか
  世の中に二つと同じ写真はないだろうが
  有名観光地で撮ったそれは
  所詮 どこかの誰かと同じもの


  路地裏で見つけた素敵な君の笑顔は
  ぼくだけの宝物


  けど
  引き出しに仕舞っておくのは
  もったいない



  [インド・バラナシ]

無銭旅行の人

2005年10月07日 | その他
エベレスト山頂

「海抜0m、所持金0円、ママチャリ」で出発した旅行者が世界最高峰エベレストを目指す。
(ホームページより引用)

↑こんなこと信じます?
でも、それを実際に成し遂げた人がいます。

旅をはじめて4年、エベレスト登頂にも成功し、
現在ネパールをママチャリで移動中です。

けいの無銭旅行記」のけいさん。

実は、僕がカトマンズに滞在している同時期に、
けいさんが、オフ会をしたらしいことを後になって知った。
会っていろいろ話し聞きたかったなぁ。

なぜ、突然、このHPを紹介したかと言うと


10月9日夜8時、テレビ東京
徳光さんの海を越えた家族愛
という番組のエピソードの一つとして放送されます。

彼の母親が、けいさん本人には内緒で、ネパールまで会いに行くというお話です。
彼の旅に興味がある人、ネパールの雰囲気を知りたい方、必見です。



※写真は、チベット側のエベレストベースキャンプからみたエベレスト山頂。

[チベット・エベレストBC]

asian paints ~インド・バラナシ~

2005年10月05日 | イヌ・ネコ写真
バラナシ デザイン犬
東洋的デザイン、西洋的デザインというものがあるとしたら、インドはどちらにはいると言えるんだろうか。

というより、デザインをこの二極に分けるのも無理があるか。

インドは、バラモン教・仏教・ヒンズー教の発祥地であり、イスラムの進入やイギリスの植民地支配の歴史も持つ。

現在 インドで多くの人により支持されているヒンドゥー教における多神教の考え方も影響しているのだろうか。
インドで出会ってきたデザインは、彼らが受けてきた歴史や宗教観と深い関わりがあるのは間違いないだろう。

バラナシ デザイン犬
建物の壁面や扉などに描かれたペイントやポスターなど、わざとやっているのかと思うほど、汚れや剥がされ方などが かっこいい。
無秩序であるようだが、お互いのデザインが邪魔をすることなく存在している。

バラナシ デザイン犬
なぜか 犬が頼みもしないのに 自分自身のカラーも考慮し
ベストポジションでポージングしているのもインドデザインだ。


[インド・バラナシ]

asian paints ~カトマンズ~

2005年10月01日 | 写真でヒトコト
asian paints
ネパールの町は、いたるところに独特なペイントを見つけることができる。

カトマンズ コカコーラ
これは、コカコーラを仕入れている店。
ここまでやるか、というほど全て赤く塗られている。
赤く塗ることで通常より3倍売れそうだ。

カトマンズ ペプシ
その向かいのお店。
ペプシを仕入れているようだ。
やることが 徹底していてイカス。

カトマンズ 宣伝ペイント
このようにレンガ造りの壁のいたるところに
大きく宣伝の為のペイントがされている。

カトマンズ クラフトショップペイント
これは、ハンドメイドの雑貨屋さんだったかな。
ネパールっぽくて、おしゃれだ。

プリミティブな絵
よくわからないが、普通の民家の壁にも アートな香りが。

神様かな
家の壁に描かれたもの。
おそらくヒンドゥー教か仏教の神様だろう。
奇妙な4本の腕。手に持っているのは琵琶のような楽器と数珠と…筆箱?
素人がペイントするほど、神様は庶民の身近な存在だ。

神様?
ここまでくると、神様かどうかも怪しい。

アイスクリーム トルコ犬
ネパールでは、アイスクリーム屋が人気
子供をターゲットにしているのか、店の前には必ずキャラクターの
ペイントを見ることができる。
長髪(?)の犬がトルコ風の格好をして、アイスクリームを食べている。
目が完全にイっちゃってます。よほど美味しいのだろう。

アイスクリーム トムとジェリー
トムよ、ジェリーの手には そのアイスクリームは大きくないか?
ここでも仲良くケンカしてます。

アイスクリーム なげやりな絵
こちらもアイスクリーム屋
なんだか、なげやりな感じがステキです。
注目すべきは、柱の中央

アイス坊主
誰だお前は!

屋台アイス Lovely
カトマンズは、お洒落なペイントに囲まれた Lovelyな町でした。


[ネパール・カトマンズとその周辺]