インドネシアからの来客。

今日は、インドネシアのバンドンで日本料理店「鳥元」を経営されている吉武氏が来社された。

吉武氏は、佐賀に隣接する大川市の出身で、
商社・アパレル企業を経てバンドンにて繊維貿易を行なう一方、
念願だった日本料理店を数年前にオープン！
現在、バンドンで人気の日本料理店「鳥元」の経営者である。



今回は、鳥元で使用する「有田焼」の器の買い付けも兼ねて
当社に立ち寄っていただきました。

我が故郷の特産品である「有田焼」が
遠くインドネシアで使っていただける！

微力ながら、その橋渡し役になれたことを嬉しく思う。



昼食は、兼ねてから行ってみたかった店「割烹 新松」へ!



この店には、「鯛ごまたい」という話題の逸品料理がある！

「鯛ごまたい」とは・・・
天然鯛を醤油ごまダレに漬け込んだもので、
それを使った鯛茶漬けが絶品であり、そのネーミングが面白い！

「鯛」と「ごま」は理解できると思うが、
残る「たい」とは・・・鯛ではなく、
標準語でいうと・・・「です！」ってことなんです。

佐賀の方言なんですが・・・○○たい！
○○です！って威勢良く云う時に使うんです。



味も期待通り、すごくうまい！

ネット通販でも人気！　お取り寄席ができる逸品だ！

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卒業写真！

Watch with Me　～卒業写真～

久留米を舞台にし、人間の生と死を描いた感動の作品で
映画は、佐賀空港から物語るがスタートする。



この作品の脚本及び監督の瀬木直貴氏が、
当社へ遊びに来てくれた。

今回は、映画「KIZUKI」の上映会のゲストとして佐賀へ！

前日佐賀入りした、瀬木監督と友が我が家に集結！



昨年来、二度目の来社となる今回は…

映画とその裏話で盛り上がった！



料理は・・・
今、我が家でマイブームの「佐賀牛の蒸しゃぶ」である。

友も、新開発で今話題の逸品！
液状柚子こしょうの「柚子唐搾り」を持参！

蒸しゃぶとの相性も抜群！瀬木監督も大満足である。



デザートには、瀬木監督のお土産「生絹豆子郎（すずしとうしろう）」
口溶けのいい独特な食感を持ち、甘みを抑えた和菓子で…すごくおいしい！

このこだわりの和菓子は、何と日持ちは一両日という！

ご馳走様でしたぁ～！



監督の解説を聞きながら、見る映画！

そこには、私たちが見て感じてる以上に
一場面一場面に作品に対する監督の熱い想いと、
そして、深い意味が込められていることを知り更に感動である！



10万人が創る映画「KIZUKI」には、
当社も微力ながら…応援団の一員でもある。

地球を救うことは、私たち自身を救うこと・・・（KIZUKIより）

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でっかいどぉ～！北海道！vol.11（最終回）

いよいよ旅の最終日である。



向かった先は、札幌市内にある”二条市場”



やはり、各店のメインの品は蟹！



札幌から車を走らせ向かった先は、小樽！



小樽といえば”寿司”であるが、
時間的にお腹も空かず…町の散策を楽しむことに。

小樽川に隣接する倉庫街もいい感じだが、
裏通りにもレトロで魅力的な建物がいっぱいである。



北海道の旅、最後の食事はここ「壱乃棒」



中太麺の醤油、今回の旅でラーメンは３食目となる。
それぞれのお店に特徴があり、それぞれのおいしさがある。

私が生まれ育った佐賀では、
ラーメンといえば”とんこつ”
一方、北海道はというと”みそ”・”醤油”・”塩”の三つの定番の味がある。

それぞれの地域で必然的に生まれた地域の味。
そんな各地で愛されている味＝食文化にふれる旅を
これからも嫁さんと二人で楽しんで行きたいものである。

お腹一杯なったあとは、新千歳空港へと向かい
いよいよ５泊６日の旅の終わりである。



新千歳空港を飛び立った飛行機の機内からの一枚！

天気にも恵まれ、北海道の大自然とでっかい大地、
すばらしい風景、そして海の幸。

どれもが…大・大・大満足！　思い出に残る旅ができた。



スケジュールの検討、
そして、後半の旅の案内役として付き合ってくれた”友”に感謝！感謝！





■■■■■■　お・ま・け　■■■■■■




小樽での思い出の一枚！



そして、美瑛にあるケンとメリーの木をバックにして…カシャッ！




★でっかいどぉ～！北海道！vol.1～11　

　　 2008年9月17～22日　　－完－　

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でっかいどぉ～！北海道！vol.10

旭川を後にし、向かった先は”砂川”

この地は、私の友が住む町。
以前、夫婦で”有田陶器市”へ遊びに来てくれたのだ。

数年前、その奥さんが病気で亡くなった。
その奥さんのお墓参りが、今回のもう一つの旅の目的でもある。

彼女が好きだった有田焼の御湯呑とお花をお供えし墓参り。




さあ！いよいよ”札幌”入りである。

札幌と言えば、時計台！だが…
佐賀んもんの私は…「北海道の開拓の父」であり佐賀の七賢人の一人、
島義勇の銅像を見たくて札幌市役所に向かったが…既に閉館（涙）

ガラス越しに暗闇の中に立つ島義勇の有志を見ることとなった。



日本３大歓楽街の一つススキノだ！



友から”一押しの店”と連れて行ってもらったのがここ「楠」である。
どおです！旨そうでしょう！　見ての通り鮮度そして味は抜群だ！



イカ肝もめったにお目にかかれない！逸品である！



蛸の炭火焼も、身はほんのりと甘みがあり…うまい！



蟹の甲羅揚げは、甲羅まで食べられるくらい、揚がり具合も抜群！



そして、これは”あんきも”オヤジさんが私達のためにとっておいてくれたのである。

どれもこれも凄くおいしくて、既に満腹状態！

この店の大人気のイカソーメンは、
今回は断念し、次回のお楽しみにとっておくことに…。



よく周りを見回してみたら…

あしたのジョーが！
ちばてつやさんをはじめ沢山の有名人が訪れているようである。

この鮮度、この味、この雰囲気、そしてこのオヤジ！全てが納得だなぁ～！

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でっかいどぉ～！北海道！vol.9

行ってきましたぁ～！　
日本最北端の動物園、旭山動物園へ！



9時30分の開園30分前にも関わらず、この行列である！



入園後、真っ先に向かったのがここ！
今年8月にオープンしたばかりの「オオカミの森」。

オオカミを間近で観察できる「ヘアーズアイ」から覗いてみると…
なんと！目の前にオオカミが！　迫力満点！



レッサーパンダもカメラ目線で出迎えてくれた。



次なる目的は・・・「ほっきょくぐま館」。
なかなか愛らしい表情をである。



ぺんぎん館も大人気である。
水中トンネルでは、まるで空を飛んでいるように泳ぐぺんぎんを見ることができる。
このぺんぎん館では、もぐもぐタイムも見所の一つである！



あざらし館では「マリンウェイ」と呼ばれる
円柱の水槽内を泳ぐアザラシをまじかで見ることができる。

どの施設も、アイデアを凝らした見学ができ
この大人気も納得である。

閉館する動物園もあれば、
このように行列ができるほどの大人気動物園もある。

動物園を運営するスタッフの努力と工夫が
動物たちにストレスを与えず、
私たちを楽しませてくれることを実現しているのである。

常に動物のことを考え、
そして人を楽しませることも一緒に考えているのであろう！

私が一番感じるのは・・・
ここのスタッフの皆さんが、
大変な努力をしながらでも一番楽しんでいるのだと思う！
だからこそ、お客さんも心から楽しめるのである。

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でっかいどぉ～！北海道！vol.8

北海道の旅もいよいよ終盤。

女満別から旭川まで３泊４日のスケジュールで、
北海道の大地約1,000㎞を車で無事走破！

ここ”旭川”といえば・・・！
そう！ラーメンですよね。



おいしい店は、その地の人に聞くのが一番！
・・・ということで、レンタカー屋さんおすすめのお店「一蔵」へ！



さっぱりとした味の「塩ラーメン」は、
スープもうまい！



そして、コレは「みそラーメン」
ガッツン！と来る味である。



これは、この店自慢の「手づくりぎょうざ」である。



翌日、札幌の親友と合流し、
旭川の人気店「らーめんや天金」へ！

店は満員で、しばらく外で待つことに。



これは、味噌野菜ラーメン！中太のちじれ麺である。
味噌のガッツリ味に、野菜が程好く絡み味わいを広げてくれる。



醤油ラーメンは、豚骨と鶏がらがベース。
どれもおいしく、並んだかい有りである。

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でっかいどぉ～！北海道！vol.7

十勝川温泉を後にし、次なる目的地は・・・富良野！



ここは、「北の国から」のロケ地”五郎の石の家”



そして、ここは・・・”拾って来た家”である。
スキー場のゴンドラや廃材を使って立てられている。
バスを使った家もあり、どれも凄くうまく建てられて驚きである！



ここは、美瑛（びえい）！
四方にはいくつもの丘が広がりすばらしい風景を見せてくれる地である。



天気にも恵まれいい写真が撮れた！



ここは”赤い屋根の家”と呼ばれているスポット！
この日は、緑の中にある赤い屋根ではなく、
畑の植え替えのためか、違った風景を見せてくれた。



この木は”セブンスターの木”である。
お馴染みのタバコ、セブンスターのパッケージにこの木が使用されたことから、
その名がついたらしい。



小高い丘が重なり合い、すばらしい景色が点在する美瑛。



この木は”親子の木”と呼ばれている。
２本の木の間に小さな木が生え、
３本の木がまるで親と子のように寄り添っている。



日暮れ前に撮影したここは、マイルドセブンの丘！
タバコのマイルドセブンのCMに登場しその名がついたそうである。

いい感じに撮れた、お気に入りの一枚です。

・・・いざ！　旭川へ！

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でっかいどぉ～！北海道！vol.6

花畑牧場を出て向かった先は、十勝川温泉！



今回、北海道の旅のメインとなる「三余庵」
一昨年、旅行会社の「サービス最優秀旅館ホテル賞」を受賞した旅館。



今回の旅では、ここに泊るためにいろいろと節約し
宿泊が実現した旅館である。



すばらしい接客！
　　　　　　　　　　　すばらしい部屋だ！



なにより興味を持っていたのが、温泉である！

この十勝川温泉は、世界で２ヶ所しかない”植物性モール温泉”
もう一ヶ所は、ドイツのデンバーデンにあるという。



湯は、琥珀色。

植物性温泉で、天然保湿成分が多く含まれることから
美肌効果が高い「美人の湯」と呼ばれているそうである。



さて、いよいよ夕食である。
贅沢にも大きなテーブルがある個室で、
２時間ほどかけてゆっくりと食事を楽しませてくれた。



あわびもすごく柔らかく・・・



盛り付けもすばらしい！



もちろん、鮮度そして素材のうまさも云うまでもない！



十勝牛は、５種類のタレでそれぞれの味わいを楽しむ。

料理はまだまだ続くのだが、紹介はコレくらいに・・・。



料理長とフタッフの皆さんから、
私たち二人へのサプライズ！がこれ！

最後のデザート皿に「祝・結婚20周年」と祝っていただいたのだ。

実は・・・
結婚20周年で嫁さんに何もしてあげられなかったので、
私からの2年遅れのサプライズが、
今回の旅行での「三余庵」への宿泊と、この館内にある
国内を代表するフィト＆アロマテラピストの日下部知世子氏が監修した
本格アロマテラピーで日頃の疲れを癒してもらうことだ。


お察しの通り・・・
今回の旅行は、子供の手が離れた私たち夫婦のフルムーンなのである。

お陰さまで、心に残るすばらしい結婚記念日を刻むことができた。

三余庵のスタッフの皆様に感謝！

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でっかいどぉ～！北海道！vol.5

行ってきましたぁ～！



十勝にある、今話題の”花畑牧場”へ！
ここが牧場内にある売店「ファーマーズハウス」である。



売店からは、生キャラメル作りの現場も
窓越しに見れるようになっている。



お目当ての「生キャラメル」もバッチリゲット！
なんと、ここでも一人３個まで！



ここは、ファーマーズハウス横で
８月にオープンしたばかりの「ホエー豚亭」だ！



ラストオーダー寸前に滑り込み
噂の「ホエー豚丼」を注文！

１日500食の限定メニューで、
完売次第この店はCLOSEとなるが、
平日だっのが幸いしたようである。



炭火焼で焼いた香り、そしてホエー豚の味といい…すごくうまい！
ボリュームも抜群！大満足！

ホエー豚とは、チーズを作るときに出る
ホエーと呼ばれる乳清を飲ませて育てた豚のことで
イタリアの伝統的な豚の育て方だそうである。

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でっかいどぉ～！北海道！vol.4

野付半島を後にして向かった先は、摩周湖！

到着した夕方には一面霧の中！
あたり一面は霧のベールに包まれ、
まさに「霧の摩周湖」そのものである。

そして、この日の最終目的地「阿寒湖」へ！



翌朝、一番の船で”まりもセンター”へ向かう途中から見えた絶景！

雄阿寒岳の山頂に太陽のダイアモンド！

早朝の阿寒湖の澄みきった空気、そして絶景！早起きしたかい有り！



まりもセンターの水槽で見た”まりも”！

土産物店では「まりもっこり」という
ちょっとおちゃらけのキャラクターまで登場している。



昨日見ることが出来なかった摩周湖にも再挑戦！
昨日の霧はすっかり晴れわたり摩周湖がきれいに姿を見せてくれた！

素晴らしい景色である。



ここは、釧路湿原の細岡展望台。



釧路にある和商市場！
”蟹”や”ときしらず”がズラリ！

ここでは、ごはんを買って好きな海鮮をトッピングして…
マイ海鮮丼が作れる「勝手丼」が人気のようである。

釧路を後にし、太平洋を横目に海岸沿いに車を走らせた…。

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