露天湯 椛（もみじ）

久木野庵で蕎麦を楽しみ
お腹一杯になったところで帰路へ！

もちろん、このまま帰るはずが無く・・・
向かったところはここ！



山鹿温泉にある「露天湯 椛」

800年ほど前、鹿が傷を癒していたことから
山鹿温泉と呼ばれるようになったとか？



10室の貸しきり湯があり、
それぞれに違った雰囲気がある。

中には、滑り台のあるお風呂や
ハート型のお風呂もあるのだ！



今回の湯船はこんな感じ！



半露天になっており、
雨が降っても大丈夫！

待ち時間には、入浴者専用の足湯も用意されており
足先から全身まで、ゆっくりと癒されたひと時だった。

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久木野庵

一心行の大桜を後にし、
同じ南阿蘇久木野にある「木の香湯」へ！

残念ながら写真は取れなかったが、
ふるさと創生１億円で建てられた村営の温泉施設で、
泉質もなかなかいい感じだ。

ゆっくりとお湯を楽しんだ後に向かった場所がここ「久木野庵」



久木野温泉の地名を持つ蕎麦処。



特注の石臼を使い自家製粉で作り上げられる蕎麦は絶品。
湧き水豊富な久木野のおいしい水を使った出汁も、実にうまい！



先ずは、蕎麦味噌で一杯！
…と行きたいところだが、
車の運転があるので残念ながらアルコールはお預け。



蕎麦がきも、みんなで少しづつ取り分けていただいた。



そして、私が注文したのはこれ！　”鴨南蛮”
さっぱりした味に仕上げられ、
鴨と焼きを入れた太ネギの味のバランスが実にいい。

鴨南蛮の薬味としては、
よく青ゆずこしょうが使われているがここは、赤ゆずこしょう。

甘さを抑えたさっぱりとした出汁の味を引き立てる薬味が
ちゃんと選び抜かれている。流石だ！



これは、天ぷら蕎麦。
写真で紹介していないが、穴子天そばもうまかった！



定番の「ざるそば」は、
写真を撮りそこね紹介できなかったのが残念！

旅先の楽しみの一つである食事。

その店の味が堪能できよう
いつも皆でいろんなものを注文して取り分けて楽しむのだ。


待ち時間約４５分！　待ったかい有り！　大満足！

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一心行の大桜

先週の土曜日、仕事を終え熊本の南阿蘇まで車を走らせた。
　
桜の季節終盤ということで・・・
昨年に続き今年も「一心行の大桜」を楽しみに行ってきた。

夜空にライトアップされた大桜は素晴らしい。



夜が明けた大桜もまた格別である。

菜の花も満開で、ピンクと黄色のコントラストは
言うまでも無く最高！



近づいてみると、花もだいぶ散りかけている。
桜まつり最後の週末だから仕方がない。



来年こそは、満開の大桜を見たいものだ！

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アカデミックレストラン

明日は、東京 南麻布にある
和食の名店「分とく山」にて
アカデミックレストランが開催される。

今回は、佐賀の食材と器を使い
総料理長の野崎洋光氏の特別メニューでの開催。

私も仲間と一緒に「香味干し」や佐賀の特産品のPRを行い
参加者の皆さんに佐賀の魅力を伝えてきます。

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あんくる

東京根津にある「あんくる」



この店は、産地や本物にこだわった食材で
フレンチをベースにしたおいしい料理を楽しめるお店だ。



野菜・鮮魚・お肉・お米・果物
そして酒・焼酎とそれぞれが産地や品質にこだわったものだ。



これは”天使の海老”の鉄板焼き。
素材の良さもさることながら、絶妙な味付でうまい！
横に添えてあるのが、何と・・・！
特製ゆずこしょうマヨネーズである。



ロースカツも実にうまかった。



そして、最後の締めは・・・落とし卵の土鍋焼き！
食べ方は自由！ということで、私は土鍋で卵をくずし
ご飯にかけてガッツリ食べた！

言うまでもなく・・・大満足である！

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