野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

門の降り棟の鬼瓦

2018-05-26 | 見上げれば鬼瓦

前回に続いての門の鬼瓦です。

前回よりも古いかと思います。

またよく見ると前回と同じで、曲線のある石造りの橋があります。

アップすると。微妙な曲線がわかりますか。

さて この門の大棟の鬼瓦は「水」でした。防火のためでしょうか。

ところが 降棟の鬼瓦は「反り亀甲に釘抜き」の家紋のようです。

初めての家紋です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 民家の門の鬼瓦 | トップ | RCCラジオのベリカード(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

見上げれば鬼瓦」カテゴリの最新記事