とうとう昨年は全く執筆が進まないまま終わってしまいました。
現実世界の忙しさや体調もさることながら、執筆の進まない主たる原因はとある登場人物についての悩みです。
物語にとってさほど重要ではない人物であればさらっと流せるのですが、キーパーソンとなる人物だとそうもいきません。
以前ある友人に話したことがあるのですが、私は子供の頃家族で一番オセロゲームが強くて、トレーニングとして自分vs自分のゲームをやっていました。
まるでRPGの終盤のラスボス戦みたいだけど。
小説を書いていると、それぞれの登場人物にかわるがわる感情移入したり、物語に描き込むかは別としてその人物の背景や心情を掘り下げたりします。
今回はキーパーソンとなる人物が何故ヒロインと関わることになったか、という点で動機とか真意とかそういうところがわからないので、先に進めない状況です。
こういう事態はよくあることで、珍しくはありません。
毎作品一度くらいはあると言っても良いです。
そういう時打開案が閃くのはたいていうんうん悩んでいる時ではなく、日常の何かがヒントになって突然目の前がぱあっと明るくなるみたいな展開です。
ヒントは現実の出来事であったり、小説や映画やドラマ、コミックやアニメだったりします。
そんなうまい具合に小説の天使ウリエルが降臨してくれることを祈りつつ、日々アンテナを張っておきたいなと思います。
現実世界の忙しさや体調もさることながら、執筆の進まない主たる原因はとある登場人物についての悩みです。
物語にとってさほど重要ではない人物であればさらっと流せるのですが、キーパーソンとなる人物だとそうもいきません。
以前ある友人に話したことがあるのですが、私は子供の頃家族で一番オセロゲームが強くて、トレーニングとして自分vs自分のゲームをやっていました。
まるでRPGの終盤のラスボス戦みたいだけど。
小説を書いていると、それぞれの登場人物にかわるがわる感情移入したり、物語に描き込むかは別としてその人物の背景や心情を掘り下げたりします。
今回はキーパーソンとなる人物が何故ヒロインと関わることになったか、という点で動機とか真意とかそういうところがわからないので、先に進めない状況です。
こういう事態はよくあることで、珍しくはありません。
毎作品一度くらいはあると言っても良いです。
そういう時打開案が閃くのはたいていうんうん悩んでいる時ではなく、日常の何かがヒントになって突然目の前がぱあっと明るくなるみたいな展開です。
ヒントは現実の出来事であったり、小説や映画やドラマ、コミックやアニメだったりします。
そんなうまい具合に小説の天使ウリエルが降臨してくれることを祈りつつ、日々アンテナを張っておきたいなと思います。
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