うろ覚えだが何かそんな名言があった気がする。
実は一昨日の深夜から昨日の昼までかかって書いた入力済みの日記(ブログ)が存在する。
真夜中テンションとはよく言ったもので、ツイッターでも誰かが言っていたように、心身疲れ果てた状態で考えることはろくでもないことが多い。
更に翌日もその続きで感情に押し流されて出勤時間ぎりぎりまではらはら涙を流しながら書いてた文章なんてとんでもない。
ということでそれはそのままボツにした。
思えば多分そのままの形では日の目を見ることなくお蔵入りになった書きかけの小説もあった。
告知やら経過報告が上がって久しいのにいつまでも完成しないことに果たして幾人が気づいたであろうか。
内容はいつも言っているようなことだから何も特別なことではない。
ただそれに対する感情が微妙に変わっただけで。
それを勢いに任せて吐き出してしまうのは如何なものか。
それでは自分が軽蔑している相手と同列になるまで自らを引きずり降ろしているようなものだ。
冷静に見つめ語る余裕が出来るまでそれを表に出すべきではない。
紙に書きなぐって捨てるとか入力して消去するとかはいい。
他人の目に触れるところで公開すべきものではないということだ。
先日のメールの話ではないがまた一つ賢くなった。