「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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江ノ島に行きました その3

2018-05-05 07:30:00 | 日記
3月17日は、私は江ノ島に行き、Iさんは東尋坊に行っていました。

東尋坊は、暮れにヤマトヒメから言われて、今回行くことになったのですが、彼のお友達のヒミコさんも関わりがありそうで、途中まで一緒に行っていました。

途中までというのは、聞いていた岩まで行くと危険だと言われていたからです。

私は当日の朝の3時くらいから、スサノオノミコトに起こされた感じでしたが、Iさんの質問にあったお酒は、用意したけどどうか?についてスサノオノミコトの「酒は、私が欲しいからやっぱり使ってくれ。」と、伝えてると

Iさんの📩

やっぱりなー

いやさ、聞いたのは、東尋坊の話を考えると酒は危険だよなー、、って思ってたんだ。
スサノオさんの話は全て東尋坊の話と一致してるから、正しいと思うわ。
そーする。

咳とえづきが止まらなくて、今苦しくて起きた。
もう始まったみたいだ。
大変だ。


大丈夫?
こっちは、天気になった。
昨日はずっと雨だったからね。

寝られなかったのは、あなたの具合だったのかもな。


私とIさんは、朝からこんなやり取りをしていたのです。

中津宮をお参りした後は、みんなでイチキヒメに言われていた水琴窟(すいきんくつ)に、行っていました。





ここで、水を飲んでと言われていたので、飲んでからまた上の方に登って行きました。

そして、奥津宮参拝の後に、言われていた龍宮(わだつのみや)の後ろにある祠のところで、持って行ったプチトマトを食べて、みんなでしばらくそこにいましたが、風と共にスサノオノミコトが来て、「酒をくれ」と言ったので、言われた石に掛けました。





その後にすぐ近くにある、いつも行っている「魚見亭」さんに入ったのが11時半くらいでした。

さすがにお昼前だったので、みんなで真ん中の座敷に座ることが出来ました。

私は、本当に寒くなっていて、口数も少なくなっていました。

Iさんからは昼頃に


今着いたよ

これから行くよ。

くくりさんがとんでもなく守ってくれていて、安心感はある。

地元のヒミコも驚くくらいの、なかなか見られないくらいの白山の姿みたいだ。



私はあまりにも寒いので、江ノ島ラーメンを頼んで、ラーメンどんぶりの両側に手を当てて、暖まろうと考えたのですが、ちっとも暖かくならずに、手は冷たいままでした。

みんなも心配してくれて、ホッカイロをくれたり、お店の方に膝掛けを借りてくれたりしてくれましたが、本当にちっとも変わらないので、帰ろうかと考えている時に、急に腰の辺りが暖かくなったので、あれ?と思って、Iさんに電話しました。


あ、ねーさん?
このタイミングに?
今さ、スサノオさんにお酒と思って開けたところなんだよ。


その後は急速に元気になった私は、やっとしゃべることが出来ました。

江ノ島ラーメンは、上に乗っていたサザエと麺を少し食べただけだったので、お店には申し訳なかったですね。

今、考えても不思議ですが、Iさんは、岩に行くまでの間はやっぱり大変な状態だったようで、それが私に飛んできていたのかもしれませんね。

私は、急速に元気になったので、笑って話していました。

Iさんからは、夜遅くに写真が送られてきました。



ねーさんが電話をかけて来た瞬間の写真


続きます。




















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