ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

大人である事

2008-09-21 13:25:19 | Weblog


「ボクらの時代」を見ていたら、
きょんきょんが、香川さんとモックンに向かって、
「男らしい人がいい。怒りを持ってるような。」って言ってた。
女の思う男らしさと、男の思うソレって、違うんだろうけど。

子供?

あの人はたぶん、本当は怒りやすいタイプだよね。
タテマエは、いつも笑っているけど。
男らしいっていうより、キャパが無いから、ぶつけてしまうのかもしれない。

私が話しかけると、逃げようとするのにはムカつくけど、
それより、顔が笑おうとしてるのが嫌。
あの人の機嫌がいい時は、(誰かのせいで楽しいわけだから)
私が機嫌悪くて、かみ合わないんだよね。

でも、見た目が男っぽくて好き。

極端?

私も、オンとオフしか無いから、いけないんだけど。
楽しくなるとテンション高くなるから、早口で相手が疲れてしまうし、
物事にこだわるから、聞いてるうちに、うっとうしくなるだろうしね。
逆に、静かにしようと思うと、近寄れないくらい黙ってしまう。

それでも、私がしゃべらないようにしてるのに、
私の機嫌を見計らって話しかけてくる人達って、何考えてるんだろうね。
自分は余波を受けてるに過ぎない、と思ってるんだろうか。

それに比べ、元彼女もRちゃんも、T子さんもMちゃんも若くて、
私なんか、グループ外だからどうでもいい、と思ってるのか、
口もきかない私とは、ムリに話そうとしない。
それどころか、理由も分からないまま私に無視されて、
ムッとしてるんじゃないの。

大人?

たぶん年配者は、とりつくろうとするんだろうな。
それが、大人のいいところであり、嫌なところでもある。

私が思う「男らしさ」「大人」っていうのは、
適度な抜け感。
あきらめてるんでも、やる気が無い訳でもなく、
「いつでも戦える」という気持ちを持ちながら、
相手に、リラックスも刺激も与え続けられる人。

服やメイクもそうだけど、
何事も、完璧に決め過ぎないで、抜く事が大切だよね。
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