北京オリンピックには、興味は無かったのに、
1日遅れで見た、聖火台への点火に感動。
チャン・イーモウの演出だとか。
あんなに高く、ワイヤーで吊られる事もすごいが、
スクリーンに映し出された、巻物が紐解かれ、
体操選手の美しい肉体が、その上を走る姿は、
まるで「中国の歴史を駆け抜けているよう」で、
ここまでの道のりは、本当に長かったのだと、涙が出てしまった。
過去「三国志」オタクだった事で、
中国の良さも、わかっているつもりの私だが、
細かい技術や鍛練には、美しくこだわれるのに、
何で他の事でインチキするのかと、つくづく残念に思うよ。
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