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継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

People who believe they can start afresh from nothing at any time are strong.

2024-11-09 06:24:14 | 継続の法則



 People who believe they can start afresh from nothing at any time are strong. 
  In contrast, people who become afraid of losing their position and try to cling to it when they attain a certain level of status or fame are weal, unstable, and fragile. 
  Let us be like Edison, who said it was a chance to make a fresh start when his laboratory burned to the ground. 
  Let us have the persistence of Carlyle, who lost his manuscript but rewrote it, which later became an immortal piece of literature. 
  I am moved more by the mindset of these great figures than by their actual achievements.
(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )

 「心の持ち方」が大切。そうなんだよなぁ。分かっているようで、いざ、実践となると・・・

 こんなことを考えている私の11月1日から8日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期ですが、なんとか白星を続けています。
 振り返ると、それなりに頑張っていると思います。
 誰も、ほめてくれないので、自分で自分を、ほめています。







 百日草です。
 枯れてしまう花も増えてきましたが、まだ、頑張ってくれている花もあります。
 ありがとうね。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。

 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 諦めるな。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


トランプ氏が圧勝。なんで?接戦じゃなかったん? ひとり会議 四拾六

2024-11-07 12:18:53 | ひとり会議



「今日の議題は、『アメリカ大統領選の事前予想と結果の違いについて』です。」
「今日も、表題と議題がちょっと違うなぁ。」
「日本のメディアの事前予想では、トランプ氏とハリス氏とは、接戦で、ハリス氏、やや優勢、という報道が多かったと思います。
 ところが、結果は、トランプ氏が圧勝となりました。」
「そこちゃぁ、なんでかぇ、接戦じゃなかったんかぇ?」
「テレビや新聞各社には、それぞれ、政治思想というものがあるようです。
 アメリカも、日本も、ヨーロッパもです。
 例えば、アメリカでは、民主党寄り、中立、共和党寄りとか、トランプ側、中立、ハリス側とかです。
 多分、中立というのは、ないかもしれません。
 どちらかです。
 アメリカでは、民主党寄りのメディアの数が多く、共和党寄りのメディアが少ないようです。
 日本の大手メディアは、全て民主党寄りなので、本当は、トランプ優勢という事前の予想があったとしても、接戦という報道になったものと思われます。」
「それじゃ悪(ワリ)ぃんじゃねんなぁ。
 報道は、中立の立場じゃねぇとなぁ。」
「テレビの地方局や新聞の地方紙は、大手テレビ局や全国紙等の情報を活用していますから、当然、ハリス寄りの報道となってしまいます。」
「テレビや新聞も信用できんなぁ。」
「私、このブログ、「メディア真理教」等で、言っています。
 私も、新型コロナウィルス禍、前回のトランプ、バイデンの大統領選挙、ロシアのウクライナ侵攻等で、日本のテレビ、新聞の報道が、ちょっと、おかしいんじゃないかということに気が付きました。
 そこで、ネットでの情報を参考にしています。」
「しかし、ネットには、嘘情報も、あふれちょるけんなぁ。」
「そこは、情報を受け取る側が、情報の真偽を見極める力を身に付ける必要があります。
 あるいは、信頼できるネット上の情報源を見つけることです。」
 まずは、日本のテレビ、新聞の報道をストレートに信じないことです。」
「そげぇ言うてん、ほとんど、テレビ付けっぱなしやけんなぁ。」
「テレビ捨てましょう。」
「いや、それは、できん。」
「じゃ、せめて、テレビを付ける時間を減らしましょう。」
「居間に座ると、つい、リモコンに手が行くんよ。これが。なぜか。」
「リモコン捨てますか?」
「う~ん。」








 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


人生を放棄してはならない

2024-11-05 13:07:51 | 継続の法則



 私が、苦しいとき、しんどいとき、空しいとき等に、見るユーチューブ動画からの言葉です。
 自分を鼓舞したいとき、自分を元気づけるときに、使わせてもらっています。

人生を放棄してはならない
「会社の中でも、仕事で苦しみを作ることも、ありましょうけれども、
 そのときも『適材適所、自分には、自分の器にあった仕事があるだろう。
 その器にあった仕事を、一生懸命やることによって、自分の人生は、全うされるのだ。
 他の人にとっても、幸福な生活ができるのだ。』ということを考えないで、
 人の人生に取り替わろう、人の人生と取って替えようと思うと、
 そこに苦しみが、生まれてきます。
 大工仕事にも、いろいろなものがあります。道具にも、鋸(のこぎり)もある、鑿(のみ)もある、鉋(かんな)もある。
 いろいろなものがあります。
 しかし、それぞれが役割を持っているんです。
 鉋が鑿のことを羨ましく思い、鑿が鋸のことを羨ましく思ってもこれは役割が違うんです。
 それを考え違いしてはいけないんです。
 だから持って生まれたもの、いろいろあります。
 もちろん、身体の大きい小さいもあります。太っている。痩せている。
 これも、食生活や運動とも関係がありますけれども、生まれつきの傾向性も、ある程度はあるでしょう。
 ある程度、そういうこともありますけれども、親に似てきますから、そういうこともあると思いますけれども、ただ、これを他人の身体と入れ替えることばかりを考えたところで、生産性はありません。
 だから、自分は自分、自分は、こういうふうに生まれついた人間なのです。
 男性か、女性か、年齢、あるいは身体の大きい、小さい、頭のよし悪し、性格だって、いろいろありましょう。
 外交的な性格、内気な性格、仕事だって、こういう仕事には向いているけど、こういう仕事には向いていない。
 いろいろありましょう。
 それであってこその個性、それであってこそ、これだけ大勢の人が、同時代の同期生で、実は、生きているんです。
 だから、他の人びとの存在を肯定するなら、自分自身の存在をも肯定しなさい。
『そのあなたで、いいですよ』と。
『そのあなたでいいんです。
 他の人でなくていいんです。あなたでいいんです。
 その名前を持ったあなたでいいんです。
 そのあなたの今世の人生を許しているんですよ』と
 今世、魂修行を許可されたんですから、あなたは、あなたの生き方をしていったらいいんです。
 そのなかで、自分としていま、与えられているなかでの最善の生き方をしていくことです。
 そのためには、自分のなかから出ているところの悪い思い、人に対する言葉や行動、あるいは、自分自身に対してもそうです。
 自分自身に対しても、不当な思い、こういうことを持つということは、やはり、よくないことです。
 いま言ったように、『神仏の子としての自分』ですから、その神仏の子としての自分というものを、粗末に扱う。粗略に扱う。そして、自己卑下的になって、世の中の役に立たないような生き方をする。
こういう考え方も間違いです。
 なかには、思い悩んで自殺するような方だって出てきます。
 しかし、自殺して天国に行けるということは、ほとんどありません。
 自殺者は、ほとんど地獄行きです。
 地獄に行っても、なかなか、“成仏”することも、非常に難しいです。
 今世の使命を放棄するということは、非常に、大きな罪なんです。
 だから、自殺して救われることはありません。
『この世が空しいことを悟った。一切が空であることを悟った。』と言って、自殺したところで、天国には行けないんです。
『空』じゃないんです。それが。
 実際は、霊界は霊界で厳然としてあって、この世でやってきたことが、そのままストレートに、来世の結果に結びつくようになっているんです。
 そういう法則の下に、人間は生きているんです。
 だから、人生を放棄してはならないんです。
 どういう人生であっても、ランナーとして、よき走り方を、しつづけることです。
 雨の日も、嵐の日も、風の日も、晴れの日も、暑い日も、寒い日も、走り続けることが大事なんです。
『もっと長い脚があったら』とか、『もっと強い脚があったら』とか言っても、始まらないんです。
 その “人生マラソン” に、皆さんは、招待されて、今世、生まれてきたんです。

ユーチューブ動画 「天使のモーニングコール 大川隆法説話集No35」 より

 

 4分ちょっとの動画です。
 是非、ご視聴ください。





 百日草、まだ、元気です。

 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 諦めるな。
 なんとか、自分の人生マラソンを完走してください。
 私も頑張ります。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


台湾って、国じゃないの? 国と思ってたわ ひとり会議 四拾五

2024-11-03 13:16:33 | ひとり会議



「今日の議題は、『台湾は独立国家である』です。」
「表題と議題がちょっと違うなぁ。」
「まぁ、そのへんは、大目に見てください。
 中国、台湾の主張は、次のようなものです。
 中国共産党の主張は、『一貫して台湾は中国固有の領土であり、一地方である』です。
 台湾の主張は、『中国は一つであり、それは中華民国であるが、今のところ中華民国は、一時的に台湾に政府を移転している状態である』です。」
「ほう、意見が対立しとんなぁ。」
「台湾の歴史を簡単に説明します。
 台湾には、紀元前から、マレー・ポリネシア系の民族の人が住んでいた。漢民族ではない。
 1624年、オランダが、台湾の一部を占領して、統治した。
 当時の中国は明王朝で、『台湾は自国の領土ではない』宣言していた。
 明は、清に攻められ、明の鄭成功が台湾に逃れて、台湾を占拠した。
 1683年頃、清が、台湾を攻めて、鄭成功明王朝を武力で制圧した。
 清は、当初、台湾を、化外の地(けがいのち)(統治の及ばない未開の地)として軽視し、台湾に渡ることを禁止していた。
 清は、大陸から台湾に妻子を呼ぶことも、漢民族を移民させることも禁止していた。(渡航禁止令)
 その理由は、台湾には、清に逆らう人が多かったので、その勢力が膨大になることを嫌がった。
 つまり、清の統治が、台湾全島に及んでいたわけではない。
 1871年、宮古島の人が、台湾に漂着し、台湾で殺害される事件が起きた。
 この時、清は、『化外の地だから、我々に責任はない』と言った。
 日本は、自力で損害賠償を得るために、台湾征伐をした。
 清は、前言を翻し、台湾に軍を送ったが、日本に敗れた。
 1894年、朝鮮半島の支配権をめぐって、日清戦争が勃発した。
 日本が勝利し、下関条約が結ばれ、台湾が、清から割譲され、日本の支配下に入った。
 ここから、日本の統治が始まった。
 新渡戸稲造、後藤新平、児玉源太郎等の方々が、台湾を統治し、実りあるものとなった。
 その後、第二次世界大戦が起き、日本が敗れた。
 中国から、蒋介石の国民党(中華民国)が台湾に来た。
 1949年 国民党は、毛沢東の共産党軍に敗北し、蒋介石は、台湾に逃れ、中華民国の首都を台北に移した。
 1949年 毛沢東は、中国で、中華人民共和国を建国する。
 以上のように、中華人民共和国は、1949年に建国されているので、台湾を統治したことがなく、中華民国は、1912年に存在していた。
このようなことです。」
「はぁーっ。中国は、台湾の独立を許さないと言っているが、そもそも、統治したことがないやんね。
 これ、あんたが調べたん?」
「いえ、ユーチューブ動画を参考にしました。」
「また、パクリかえ?
 そのユーチューブ動画を紹介しときよ。」
「はい。
 『頼清徳総統「台湾は独立国家」台湾は中国の固有の領土ではない(江夏正敏)【言論チャンネル】』

 幸福実現党の江夏正敏幹事長が解説しています。」
「そうかえ、勉強になったわぁ。
 こん年齢になってん、分かってねぇことが多いな。
 また、教えちょくれ。」
「動画見てくださいよ。」

「今日は、日本シリーズ見んので忙しいんや。
 そのうち必ず見るけんな。」
「台湾のこと、もう少し知ってください。
 お願いします。」
「わかった、わかった。

 台湾は、もう独立国家で、いいんやねんな。
 国と思うちょる人が多いと思うで。
 少なくとも、日本よりは、独立しちょんわなぁ。」
「そうかもしれません。」








 このブログを見てくれた方々に、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


Have the perseverance to start all again.

2024-11-01 05:47:30 | 継続の法則



 There was the British historian and essayist, Thomas Carlyle.
  One day, Carlyle asked a friend to read a manuscript he had been working on.  After the friend finished reading it, he left it on his desk and fell asleep.  When he got up, he found that his maid thought it was waste paper and discard it.  When Carlyle heard what had happened, instead of being filled with regret or anxiety, he simply started to write the entire book again from the beginning.
  After its completion, the manuscript went on to become a famous history book and was described as an immortal masterpiece. 
  I see great strength in his attitude.  No matter what difficulties you may encounter, have a firm will and strength to start from scratch again. 
  Even if your work was to be destroyed right before its completion, have the perseverance to start all again. 
  The kind of attitude is very important.

(From RYUHO OKAWA‘s AN UNSHAKABLE MIND by IRH Press Co., Ltd. )


 私は、苦労して完成させた原稿、しかも、写しを取っていない原稿を捨てられたら、滅茶苦茶、怒って、落ち込んで、しばらく何もできなくなってしまう、と思います。
 ど凡人ですから。

 ただ、このカーライルの思いや行いは、学びたい、できる限り、このようにしていきたいと考えています。
 本当は、神さまに、あんまり大きな試練を与えないように、心の中で願ったりもしていますが、人生そううまくはいかないようです。

 こんなことを考えてる私の10月25日から31日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。





 今年も残り2か月です。
 なんとかかんとか頑張って、白星を続けたいと思います。







 正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 頑張れ。
 負けるな。
 私は、そういう皆さんを応援します。
 皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。