継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

記録の大切さ

2014-01-19 12:53:00 | 健康・病気

 前回、過去の記録を読み返してみるということを書きました。そのためには、①記録をすること、②記録を整理すること、③ 記録を保存することが必要です。
 コツとしては、あまり時間をかけ過ぎないことです。
 整理はビシッとしていなくてもOKで、とりあえず、ファイルに綴じ込んだり、箱に入れたりしておきます。
 手帳、ノート、日記の他にも、備品の購入記録、慶弔関連の文書、申請書類の書き方等があります。
 何を記録し、何を保存するかは人それぞれですが、記録して、保存していて良かったと思えるためには、記録を読み返す機会を持つことです。
 騙されたと思って、記録をすることに挑戦してみませんか。
 ところで、私、一応、公認会計士です。公認会計士は、会計の専門家としては、日本で最高位にある資格です。(ただし、諸外国に比べて、その権限に制限も多く、認知度も低いのが現状ですが。資格取得は、ものすごく難しいのにねぇ。)
 その会計とは、起きた事柄を、測定、記録、集計して、報告や分析をする技術です。ここでも、記録が登場します。
 記録することは、会計の基本でもあるのです。

 ところで、また、謎の図をアップロードします。これは、何かわかるでしょう。多分。
Shouzei1
Shouzei2
 次回、解説します。
 努力を継続するコツについて、まとめた拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」は、左のおススメの本から購入できます。ご一読ください。
 継続ツールの365日継続記録表(平成26年1月分)は、数回前のブログから、365日勝敗表は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
 52歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。