ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 恵みの居場所を作る
ヴォーリズの建築活動開始から2008年でちょうど100年を迎え
昨年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展が企画された。
その滋賀県立美術館でスタートした本展が
今年の4月に汐留ミュージアムで開催され、
気がつけば、21日が最終日、まさに滑り込みセーフといったところ(笑)
京都検定的にはヴォーリズ建築といえば
同志社大学啓明館・アーモスト館
大丸ヴィラ
駒井家住宅
京都御幸町教会
京都大学YMCA会館
東華菜館といったところであろうか?
でもヴォーリズ建築は日本各地に1000にも及ぶそうだ。
私は、この展覧会を拝見するまで、ヴォーリズを建築家としてしか
認識していなかったが、来日のきっかけは海外伝道だったんですね。
素晴らしい建築を残しただけでなく、健全なライフスタイルの提案など
遺されたものは大きいようだ。
「住まいする環境が、そこで生活する人を
望ましい方向へ道びく」というポリシーが貫かれた建築は
まさに恵みの居場所になるのだろう。
再現されたヴォーリズの階段は上リ下りしてみると
その心地よさが実感できる♪
今秋、近江八幡でも、一帯のヴォーリズ建築群の分散展示もあるようで
すごく行きたくなってしまった(笑)
ヴォーリズの建築活動開始から2008年でちょうど100年を迎え
昨年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展が企画された。
その滋賀県立美術館でスタートした本展が
今年の4月に汐留ミュージアムで開催され、
気がつけば、21日が最終日、まさに滑り込みセーフといったところ(笑)
京都検定的にはヴォーリズ建築といえば
同志社大学啓明館・アーモスト館
大丸ヴィラ
駒井家住宅
京都御幸町教会
京都大学YMCA会館
東華菜館といったところであろうか?
でもヴォーリズ建築は日本各地に1000にも及ぶそうだ。
私は、この展覧会を拝見するまで、ヴォーリズを建築家としてしか
認識していなかったが、来日のきっかけは海外伝道だったんですね。
素晴らしい建築を残しただけでなく、健全なライフスタイルの提案など
遺されたものは大きいようだ。
「住まいする環境が、そこで生活する人を
望ましい方向へ道びく」というポリシーが貫かれた建築は
まさに恵みの居場所になるのだろう。
再現されたヴォーリズの階段は上リ下りしてみると
その心地よさが実感できる♪
今秋、近江八幡でも、一帯のヴォーリズ建築群の分散展示もあるようで
すごく行きたくなってしまった(笑)