支所の奮闘日記

柏崎市社会福祉協議会西山支所の活動を紹介します。

「柏崎の中心で『ビンゴ!』と叫ぶ」の巻

2008-01-31 21:48:48 | Weblog
昨日、ちょっぴり早く寝たおかげで風邪はだいぶよくなりました
休養は大切ですね。

さてさて、今日はビンゴ!デー(この意味がわからない方は←のカレンダーをご覧くださいませ)
だからといって特に景品もありませんが、でも、おめでたいじゃないですか!! そういって気分を盛り上げながら、昨日消えてしまった研修会の報告をもう一度書き直します。

災害ボランティアコーディネーター活動研究協議会(・・・長い名前ですね)に出席してきました。なつかしの西山ボラセンの皆様にお会いできる!という不純な動機と、今回の中越沖地震の災害ボラセンでの活動をもう一度ふりかえって、今後に生かしていこうというまじめな目的を抱えて臨んだのですが、不純な動機のほうは、西山のスーパーバイザー桑○さんに川○さん(風邪はよくなったでしょうか?)をはじめ、南魚沼のエースHさんにTさん、聖籠町のイケメン?!Aさんなどなど・・・たくさんの方と久しぶりの再会を果たしました。皆さんお元気そうで何よりでした。
 まじめな目的のほうも、講師のお話をはじめ分科会のワークショップを通じ、「なぜ、社協がボラセンをやるのか?」という、今更ですがなんとなく私の中ではっきりとした回答が出せなかった問いの答えが見つかったような気がします。生活支援相談員を中心に活動している被災者支援の根本もそこにあるんだな・・・と。
 私たちだからこそできることに自信を持って取り組んでいかなくちゃ!と思いを新たにした、とても有意義な研修会でした。

 そして、今日は高柳支所。某小学校の5・6年生へのアイマスク体験を依頼されていたのでした。2学年あわせても13人という少人数の学校なので、1時間しかなかったのですが、比較的ゆっくりと体験の時間をとることができました。
 今日の体験は社会の授業で学習している「バリアフリー」とか「ユニバーザルデザイン」の一環だということなので、最後は「この学校に目の不自由な友達が転校してきたら、どんなことに気をつけてあげたら安全に過ごせるか」を少し考えてもらうきっかけを作って授業が終わりました。
 子どもたちがどんなことを思いながら体験したのか、振り返りシートが戻ってくるのが楽しみです。

 授業を終えて外に出たら、給食のいいにおいが・・・!!ちょうどお昼前のおなかの減る時間。「あ~!!給食食べた~い!!」と叫びながら、学校を後にした私たちでした・・・。