一昨日(11/4)、愛知県芸術劇場大ホールで行われた、
「ＨＡＰＡ」のジャパンツアー２０１０に行ってきました。
ＨＡＰＡ…？
私はまったく知らなかったのですが、
メジャーなコンテンポラリー・ハワイアンデュオ。
ウクレレ仲間に誘われて４人で。
まずは名古屋栄のラシック内にある、
バリ料理のお店でバリ料理とビールを。
そのまま、いい～気持ちで会場へ。
抜群のスラック・キー・ギターを
聴かせてくれた、バリー・フラナガン
素晴らしい歌声を聴かせてくれた、
ネイサン・アウェアウ
ふたりの素晴らしいギターとヴォーカル。
時々日本語を交えて笑わせたり、
ビートルズや日本の曲（ここに幸あり！）まで。
なによりもコンサートを彩ったのは、
曲に合わせて、美しいフラを披露してくれた
多くのダンサーの方々。
その中からソロで観客を魅了したお二人。
ハワイを代表するフラ・ダンサー、
ピイラニ・クライン
同じく、サラ・カマレイ・ノイル
この人は2007年から2010年の間、
日本のハワイ州観光局の
キャンペーン・ポスターやテレビCF
などで活躍。
彼らに対する知識も一切なく、
特に期待することもなく？、予習も一切せず、
(こういうのは多分初めて)
誘われたので…フラっと参加したのですが、
楽しかったですよ。
期待も予習もしないというのも案外いいかも…。
名古屋にいながら、ハワイの風を感じさせてくれた、
気持ちのいい、快適な時間でした ♪
HAPAのプロフィール→
HAPAとはハワイのことばで「半分」の意。
ハワイ独特の美しい詩とメロディーに魅かれ、
1980年にハワイを訪れたニューヨーク出身の
バリー・フラナガンは、繊細で、奥深い
ギャビー・パヒヌイのスラック・キー・ギターに
心を奪われ、その後頻繁にハワイを訪れていた。
83年にたまたまパーティーで知り合った生粋の
ハワイアン、ケリー・カネアリィと意気投合し、
ギター・デュオとしてHAPAが誕生した。
その後、2003年にケリーに変わって
ネイサン・アウェアウ(ベース) を迎え、
2005年リリースしたアルバム『MAUI』でも、
1994年度に続き2006年度に2度目の
「ナ・ホク・ハノハノ」賞を4部門で受賞。
名実共にハワイのトップ・アーティスト。
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