西島三重子さんのコレクションシリーズ、新たに二つのコーナーを作りました。「参加アルバムコレクション」と「サンプル盤コレクション」です。
どちらも数は少ないのですが、入れるコーナーがないコレクションを並べてみました。最初に「参加アルバムコレクション」です。
簔谷雅彦さんのアルバム、『Dear My Friends』の「円舞曲(ワルツ)」にヴォーカルで参加しています。
発売は1985年10月21日、CBS/SONYでした。1985年10月というと、みなみらんぼうさんとのデュエット曲「時計を見ないで/時代川」と同じ月ですね。こちらはRCAからの発売でした。
東芝EMIでの最初のアルバム『SHADOW』の発売が1985年11月30日なので、テイチク・コンチネンタルを離れて、東芝EMIへの移籍後の発売でしょうか。
『ディア・マイ・フレンズ』は1994年、ソニー・レコードでCD化されています。
次の参加アルバムは、佐藤正美さんの『テンポ・フェリス~波とギター~』で、東芝EMIからの発売でした。
発売は1990年7月11日です。佐藤正美さんのギター演奏のアルバムで、西島三重子さんは「11時の夜汽車」「黒いオルフェ」の2曲にスキャットで参加しています。
佐藤正美さんは西島三重子さんの「SHADOW」「エピローグ」「冬のカルナバル」などの編曲者です。
次の2枚のCDは、少し変わった参加アルバムで、1991年のザ・ギャベッジ・ギャング『SHA-RAP!日本史』と『SHA-RAP!世界史』です。
日本史、世界史の年号をラップで覚えるという企画アルバムです。西島三重子さんの名前は表記されていませんが、「ゲストとして、ウータに追っ掛けて歌を歌っているのが、ウータ、コータ兄弟の末の妹キラコという、とてもかわいい女の子です。」とありますから、キラコが西島三重子さんでしょうか。
ただ、声は機械処理されているので、本当に西島さんが歌っているのかわかりません。
1997年、雀部さん作成のファンクラブホームページができ、西島三重子さんが本当に久しぶりにレコーディングを再開したといううれしいニュースが飛び込んできた頃、2枚のジョイントアルバムが発売されました。
憂歌団、木村充揮さんのアルバム『流行歌(HAYARIUTA)』です。西島三重子さんは2曲に参加しています。
1997年9月18日、東芝EMIからの発売です。西島三重子さんが木村充揮さんとデュエットしているのは「一杯のコーヒーから」「若しも月給が上がったら」の2曲で、普段の西島三重子さんの歌唱とはまったく違った魅力を見せてくれています。
北海道を中心に活動している福沢恵介さんのアルバム『伝言-ことづて-』に参加、イマジン・ヴォイスから発売されました。
西島三重子さんは「凄春いろは草紙」「書きかけのバラード」の2曲に作曲と歌唱で参加、さらに「砂の船」にデュエットで参加しています。
最後は『Re・Cover リ・カバー』です。
2004年5月25日の発売です。このカバー・アルバムの中で、西島三重子さんは、中島美嘉さんの「雪の華」をカバーしています。
デュエットで参加している他のアルバムとは意味合いが違いますが、この「参加アルバムコレクション」に加えました。
どちらも数は少ないのですが、入れるコーナーがないコレクションを並べてみました。最初に「参加アルバムコレクション」です。
簔谷雅彦さんのアルバム、『Dear My Friends』の「円舞曲(ワルツ)」にヴォーカルで参加しています。
発売は1985年10月21日、CBS/SONYでした。1985年10月というと、みなみらんぼうさんとのデュエット曲「時計を見ないで/時代川」と同じ月ですね。こちらはRCAからの発売でした。
東芝EMIでの最初のアルバム『SHADOW』の発売が1985年11月30日なので、テイチク・コンチネンタルを離れて、東芝EMIへの移籍後の発売でしょうか。
『ディア・マイ・フレンズ』は1994年、ソニー・レコードでCD化されています。
次の参加アルバムは、佐藤正美さんの『テンポ・フェリス~波とギター~』で、東芝EMIからの発売でした。
発売は1990年7月11日です。佐藤正美さんのギター演奏のアルバムで、西島三重子さんは「11時の夜汽車」「黒いオルフェ」の2曲にスキャットで参加しています。
佐藤正美さんは西島三重子さんの「SHADOW」「エピローグ」「冬のカルナバル」などの編曲者です。
次の2枚のCDは、少し変わった参加アルバムで、1991年のザ・ギャベッジ・ギャング『SHA-RAP!日本史』と『SHA-RAP!世界史』です。
日本史、世界史の年号をラップで覚えるという企画アルバムです。西島三重子さんの名前は表記されていませんが、「ゲストとして、ウータに追っ掛けて歌を歌っているのが、ウータ、コータ兄弟の末の妹キラコという、とてもかわいい女の子です。」とありますから、キラコが西島三重子さんでしょうか。
ただ、声は機械処理されているので、本当に西島さんが歌っているのかわかりません。
1997年、雀部さん作成のファンクラブホームページができ、西島三重子さんが本当に久しぶりにレコーディングを再開したといううれしいニュースが飛び込んできた頃、2枚のジョイントアルバムが発売されました。
憂歌団、木村充揮さんのアルバム『流行歌(HAYARIUTA)』です。西島三重子さんは2曲に参加しています。
1997年9月18日、東芝EMIからの発売です。西島三重子さんが木村充揮さんとデュエットしているのは「一杯のコーヒーから」「若しも月給が上がったら」の2曲で、普段の西島三重子さんの歌唱とはまったく違った魅力を見せてくれています。
北海道を中心に活動している福沢恵介さんのアルバム『伝言-ことづて-』に参加、イマジン・ヴォイスから発売されました。
西島三重子さんは「凄春いろは草紙」「書きかけのバラード」の2曲に作曲と歌唱で参加、さらに「砂の船」にデュエットで参加しています。
最後は『Re・Cover リ・カバー』です。
2004年5月25日の発売です。このカバー・アルバムの中で、西島三重子さんは、中島美嘉さんの「雪の華」をカバーしています。
デュエットで参加している他のアルバムとは意味合いが違いますが、この「参加アルバムコレクション」に加えました。
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