エリザベス女王など時代を象徴する存在が去って行きますが、その陰で黄金を護って来た人たちが去って行きます。
みな高齢になって去って行きます。
黄金を守っていた人達は、霊的にも守られ、必要な時はその黄金を人々の為に活用するよう啓示を待っていました。
日本では、小和田氏が国際裁判所の判事を退任したころ、世界の金融・統治は本格的な改革の時に入りました。
リーマンショックでは、世界の銀行・証券会社が清算企業になりました。
また国際コングマリット(軍事産業はじめ基幹産業)の代表が変わり、マスコミも世界が一本化され、改革の為の軌道が惹かれました。
一方では、9.11を合図に、世界は金本位の準備のため、世界の黄金の再管理に入ったように見せられています。
ロシア・中国は経済の発展を後ろ盾に、歴史的に隠されていた金を収集しました。
中東の紛争やバチカンの破壊などは金の収奪が目的で、歴史的黄金はアメリカに集められました。
ロンドンシティの黄金の間(世界の金取引のセンター)は、20数年前にアメリカに移されています。
『ロンドン橋が落ちた』と、公にされるまで20年以上もかかりました。
その目的は『お黄金の時代を人類存続の基盤することを終わらせる』ためです。
物質文明は『黄金』に依ります。
日本では、戦後復興に要したお金は、江戸時代の藩の隠し財産が主でした。
今日の大改革に於いても、日本が衰退し国が亡びることを予測して膨大な金が準備されています。
華道、茶道等という日本の文化にその道筋があるようですが、そこには守護者が対峙していましたが、やはり役目を終えました。
その目的は達せられることなく、達せられないのが目的であることに気がつかないままです。
『弥勒の時代』がどういう時代であるのか、彼らには知らされていません。
今日まで、世界中の歴史、その金融・統治には必ず5次元レベルの啓示に依りました。
為政者あるいは支配者も皆此の啓示によって役割を演じてきました。
黄金は500年で風化します。
埋蔵技術がなければ、その黄金は無くなります。
これと同じように、天国と言われてきた気天(5次元)界も善行によって上昇しますが、趣くままに謳歌しても500年で期限が切れます。
天国というところで女色を貪れば、この世を超えて一気に地獄に堕ちる路もあります。
黄金も天国も陰陽界にはこのような限界があります。
因に天国で更に善行を積むと、厳しい修練と試験を受けでごく一部の賢者が7次元の門をくぐることが出来ます。
この世の情報は限られています。
今世界で進行している計画(ホワイトハットなど科学的な西洋的思考)は、黄金に基づくレプテリアン系の計画で、再支配の計画です。
日本に隠されてきた黄金は、この長い苦しい支配が終わった時のために用意されていました。
しかし、その守護者はもう居なくなり、黄金の存在は分からないままです。
アメリカやロシア、そして中国が豹変し、日本の黄金を奪おうとしても、その存在は永遠にわかりません。
真実の黄金、それはあなたの中で咲く『黄金の華(谷神:老子)』のことだったのです。
AD