RSSリーダをFeedbroに変更

現在Webブラウザとして「ChromiumベースのMicrosoft Edge」を使っています。
私が有用と思っている機能は、「お気に入り」を作るよりも簡単に関連性のあるものをまとめられる「コレクション」 機能と、Chromeウェブストアで提供されている拡張機能も利用できることで豊富になった拡張機能です。

昨年ブラウザをIEからMicrosoft Edgeに変えた時に、Edgeに備わっていないRSSリーダ機能を使うため別ソフトの「Inoreader」を導入していました。
使い慣れると良いソフトでしたがやはりブラウザ内にある方が何かと便利です。
充実してきた拡張機能の中にRSSリーダ候補がいくつかありますが、良さそうな「Feedbro」を拡張機能として登録してみました。

起動時は英語表記なので、Feedbro の日本語翻訳ファイル Ver. 0.1 を作った方のサイトを訪れ、説明文（構築）に従って日本語翻訳用のURLをコピー・ペーストします。
これにより日本語表記に変わり利用しやすくなりました。

初期画面です。
テーマにSepia色を選んだので背景は茶系です。
ここには普段主に使う機能が並んでいます。
これまで使っていた「Inoreader」からフィード情報をOPML形式でエクスポートし「Feedbro」にインポートします。

「設定」画面では前述のフィード情報のインポート、言語、テーマ、スキャン間隔などの設定をします。
使い始めて間もないので他にも便利な設定があるはずです。

新規にフィードを追加する時は、そのサイトのURLをコピーペーストして「ロード」を押すと利用可能なフィード付きURLが表示されるので選択して、分類するフォルダを選択して「保存」ボタン。

新しい記事がスキャンされるとこの位置にその件数が表示されます。

フィードリーダを開くとこんな画面で利用できます。
画面のレイアウトは６種類の中から選べます。

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【2121年9月26日追記】
「Feedbro」を1年ほど快適に使っています。
（良い点）
記事の右上にある★印を押すと「お気に入り記事」に登録されいつでも読み返しができる点が便利です。

（改良して欲しい点）
「Inoreader」ではPCとスマホが同期して便利だったので、「Feedbro」のスマホ版を望みます。