ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

リンゴの形を残すジャム作り

2012年11月13日 06時28分46秒 | 田舎暮らし
この美味しいリンゴは直径10cm重さ400gのジャンボリンゴ
いただきものです。
生食で楽しんで次はジャムにしますが、これまでより大きな形を残す作り方に挑戦
と言ってもレシピもなく以前テレビで見た記憶が頼り
覚えているのは「大きめに切ったリンゴで、一度火を止め再加熱・・・」これだけ

太めに幅5~8mmのイチョウ切りにします。
包丁で細かく薄切りが出来ない私にとっては、この“適当切り”は大歓迎
15%のグラニュー糖とレモン汁大さじ2杯を降りかけ4時間ほど置きます。

なべ底を見るとかなり果汁が滲み出ています。

IH4で加熱スタート。5分ほどでグツグツが始まりIH3に火力を下げて15分。
ここでいつもはアク取りですが、どういう訳かアクは出ませんでした。
一度火を止めて20分放置

蓋を開けると余熱で火が通ったようでいい具合にアメ色になっています。
再度IH3で加熱

加熱しながら味見をするとかなり甘いのでレモン汁大さじ1を追加。
いつになく水分が多く、ジャムと言うよりコンポートの感じ
もう少し水分を飛ばそうとかき混ぜているうちに・・・

急に煮崩れて、普通のジャムになってしまいました。

でも色はこれまで作ったリンゴジャムよりきれいに出ています。
最後に入れていたレモン汁を最初から入れたためでしょうか?

コメント    この記事についてブログを書く
« 畑に米ぬか散布 | トップ | 中山峠はちょい雪 »

コメントを投稿

田舎暮らし」カテゴリの最新記事