ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

石灰硫黄合剤の撒布 2011

2011年05月06日 21時07分38秒 | 果樹全般
果樹へ石灰硫黄合剤の撒布を行いました。 卵の腐ったような臭いの強アルカリ液で、越冬して枝に潜んでいる虫を殺虫・殺菌します。 明治時代から使用されている歴史の古い農薬で、比較的安全性は高いとされています。 毎年雪が解ける４月前後に１回果樹に使用しています。 １０倍希釈で２リットルの液を作り、リンゴ、すもも、さくらんぼ、梨、梅などに撒布しました。 . . . 本文を読む
コメント

カレンダー

2011年5月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

バックナンバー

メッセージ

メッセージメッセージを送る

プロフィール

羊蹄山を眺めながら四季折々のニセコの自然に触れ、自分で作った野菜を食べ、鳥の声、虫の声、風の音に癒されながら、憧れの晴耕雨読生活が始まりました。 ●都会とは別世界のニセコ暮らしで夫婦ノンビリ過しています。 癒しを求めて時々賑やかな娘達も遊びに来ます。 ●数年前に「大草原の小さな家」を建てましたが、家の中は未完成なのでDIYで追々作っていく予定です。 ●春から秋にかけては家庭菜園で汗を流し、冬は趣味を楽しみながら除雪で汗をかき、動物の足跡探しを楽しんでいます。
  • RSS2.0