昨日発表がありました、
評価員の皆様お疲れさまでした。
ニュースで皆さんご存じかと思いますが、三大都市圏がコロナ禍での影響が大きいため六年ぶりに下落になったのことです。
ニュース記事はこちら
滋賀県も商業地を中心に上昇幅が縮小し、下落に転じた地点もございました。
住宅地については比較的堅調とはいえるものの、上昇地点が減少し、弱含みになったともとらえられます。
全国的に地価下落が進むのかと思いましたが、どっこい上昇し続けてる市町もありました、
判断の難しい時代が続いてますが、評価員の皆様お疲れさまでした。
ニュースで皆さんご存知と思いますが、三大都市圏がコロナ禍での影響が大きいため六年ぶりに下落になったのことです。
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滋賀県も商業地を中心に上昇幅が縮小し、下落に転じた地点もありました。
住宅地については比較的堅調とはいえるものの、上昇地点が減少し、トータルで見ると下落が続いており、さらに弱含みになったともとらえられます。
全国的に地価下落が進むのかと思いましたが、上昇し続けてる市町もあり、北海道のニセコ地区の上昇率は21%となっています、
ちなみに大阪ミナミは28%のマイナス…
ニセコ地区の上昇要因は、宅地の供給が少ないこと及びアジア系の投資家の購買意欲が依然として変わらないことにより上昇に至ったと思われます。
北海道つながりで申しますと北広島市も日ハムの新球場の整備に対する期待感から上昇となっております。
九州の福岡も商業地の上昇率は2.5%と結構な水準を維持しており、要因としてはマンション用地需要が堅調であることがあげられます。
こうやって全国的にみるとインバウンドの縮小の影響の大小により地価の動向に差が出るのですね。
次の地価調査も動向注視していきたいと思います。
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