かいつぶりの日々

山林関係に強い不動産鑑定士「合同会社鳰不動産鑑定」のブログです
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不動産の鑑定評価・相談・コンサルティング

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【法人化六年目】6期目に突入します。

2024年07月01日 | 日記
法人化して6期目に突入です。
令和の元号とともに法人なり、
個人事業所ではなく「会社」として一つ正念場なシーズンをクリアしました。
現在は会社だけでなく各関係団体で役員をやったりで地元貢献に励んでいます。
毎日がとなり近所の人と仕事の相談したりでいわゆるコミュニティを楽しんでいるという感じですね(^^♪

毎日何かしら発信できればと思い、ブログを続けてますが、今は一時クールダウン状態です。
また、ぼちぼちと発信していきますね。
仕事も今年は視野を広げたアプローチをしていくことにします。
具体的には他の士業が見向きもしないような業務エリアの開拓を進めたい。

プライベートでは今はオートバイが楽しくて仕方ないです( *´艸`)。
昨年大枚はたいて、エンジンブローしたNSRを大レストアしてサーキット遊ぶ専用機にしました。
ラップタイムも鈴鹿ツインGでようやく41秒台に突入(バイアスタイヤ、フル
ノーマルエンジン)、月一はどっかのサーキットへ走るようにしています。

ケガしないように今年後半も楽しみたいです。



【さぼり気味】久しぶりのブログ更新です

2024年06月27日 | 日記
前回5月の末に更新してからストップしてました。
生存確認の意味でブログ更新です。
もう6月末、
今年一年すでに早すぎw

私はというと、
総会シーズンになり、役員も新しくなったところ野洲市の商工会サービス部の部会長になったり、
調停協会のとある支部で理事になったり
と、役員就任が目白押しでした。
地域貢献、社会貢献という意味では、適齢期なんでそういう時期なのかなと思い、業務に励みます(^^♪。

あ、毎年のように茅の輪くぐりをしてきました。
今年も半年無事に過ごせたことに感謝。

今年の後半戦も頑張ります(^^♪


【建築費】物価高騰

2024年05月17日 | 日記
表題の言葉、新聞とかニュースとかでうんざりするくらい聞いてますね。
私はスーパーで買いものして自炊することが多いのですが、野菜の高騰でげんなりしています(最近キャベツ一玉買えませんw、半分のを使ってます)

不動産の話をすると土地は値上がりしてるんですが、それ以上に建築費の高騰が深刻化となっています。
野洲の市三宅に県立高専の開校の話が決まっていますが、当初予算より建築費が高騰しており、関係者を悩ませてします。

建築費高騰、どれだけ上がっているんでしょうか…。
国税庁の建物の標準的な建築価額表 (単位:千円/m2)によると、
例えば平成3年の木造建築であれば、131.7千円、令和3年だと172.2千円、概ね1.5倍の上昇。
鉄骨でいえば平成3年で157千円、令和3年で227千円…
国税のデータでこのような形ですので、実勢はもっとですよね…。

原因は物価高ももちろんですが人手不足が大きいところでしょう。
工期もだいぶ伸びますので未収入期間も変わってきますね。

取り急ぎキャベツが普通の値段に戻ってくれることを期待しつつ、建築費動向の注視を続けます。

 


【地元】滋賀県の駅前開発のこと

2024年04月29日 | 日記
ブログ書くの久しぶり(20日ぶり)になりました、

その間にいろんなニュースも流れてきて、滋賀県の駅前開発も変わるな…と思い過ごしてました。
大きいところでは、

1.野洲駅南口の事業者が決定しました…
これはかねてからの懸念材料だった野洲駅南口(旧銭湯跡地を含む)の開発について、
私もここの検討委員会に所属していろいろな意見交換をさせていただきました。
今回は開発~事業運営までを民間に委託した形となります。
1社だけが手を挙げて立候補されました、
計画の内容などは現在不明ですが、予定用途のラインナップをみると、ホテル、商業施設、マンション、市民広場などなど…が上がってます。
委員会で出た意見が集約された形となりましたが、事業ベースに乗せるにはさらなる検討が必要、
個人的には高専の開校までに形になるとなぁ、と期待をしております。
他のJRの駅のようにドカンとマンションだけが建つということはなさそうですね。

2.草津駅西口も再開発事業が進んでます。
JRが事業者になっているようですが、こちらは1~4階まで店舗、5~11階はビジネスホテルという形で開発されるようです。
そもそもの敷地面積が野洲の10分の1くらいなので、できることは限定されますが、
草津駅の状況から(乗降者数は47,000人で県内トップ)、これらの用途が適正なものかと思われますね。

3.大津京駅ではイオンスタイル大津京が閉店し、マンションとなるようです。しかも総戸数は1000戸…。
大津市ではインフラ(教育環境など)の影響を注視する考えのようです。

一時、平成20年くらいにイオンモール、ピエリ守山、竜王アウトレット、フォレオ一里山などのショッピングモールが次々開業した時期もありました。

今回も何かしら開発のムーブメントの後押しがあるのかもしれませんね。

【地元ネタ】烏丸半島にサーフィン施設の計画

2024年04月10日 | 日記
昨日の新聞に標記のニュースが記載されてました。
京都新聞の該当部分を写メします。


内容としては、烏丸半島(イナズマロックフェスの会場)内の未利用地にサーフィン施設を中心としたレジャー施設の建設を計画しているとのこと。
未利用地は9ha(もあったんや!)、その中に人工波を起こすプールを設置してサーフィン会場とし、周辺はコテージなどを建設、2028年のオープンを目指すとのこと。
ここでもやはり公募型プロポーザルを実施しており、民間のアイデアを生かす形となってますね。

海なし県の滋賀県でマリンスポーツが楽しめる施設ができることに対する期待感もありますが、
一時間一万円(新聞による)という利用料がネックにならないかどうか、またシーガイアなど同じような施設が他の県にも存在していたが、現在は閉鎖されているという状況をどうとらえるか、またそこまでサーフィン人口が多くない現状から新しい需要を創出できるのかが気になります。

ただ、こんだけ尖がったコンセプトの施設はなかなかないのは事実ですので、僕的には大変興味深いです。





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