世界のエリートは「感情が一定」であることが大事! アホにムカついてもやり過ごすコツ
昨日はスポーツのニュースが二つ
大坂なおみ選手が優勝しましたね、おめでとうございます。あの超プレッシャーの中で(セット追い込まれて)逆転劇すばらしいと思います。錦織選手の分もがんばってくれました。
あと、南米最高峰アコンガグアへ挑戦した三浦さんは無念の帰国、次は90歳でエベレスト目指すそうです、いつまでも若々しい、でも苦渋の決断、苦しかったと思いますがお疲れ様でした、次期待しております、ただお体無理をしないで。
この2人のアスリートもおそらくされているでしょう、メンタルのコントロール。
気になるトピック見つけたので、自戒の意味もこめてブログへ。
いらない外野とかの声がうるさいため、いらいらすることもあります。それは彼らとて私とて同じかと思います。
私も一晩だけはムカつくことありますが、次は何とかけろっとするように勤めてます。
よくよく考えたら、上記の引用のアホなことでいらいらして仕事の手が止まって時間をロスしたり、ミスを誘発したり、はたまた運転が荒っぽくなって事故につながったりと、アホなこといわれて気にするほどろくなことは無いです。
私自身気が長いほうですので、怒ることはあまりないですが、私も人間、やはり臨界点はありますね。
私の場合一晩かかるような怒りの原因つくった人はそれ以後スルー。それでも仕事とかで出会ってしまう場合には内心スルー(基本的な事務連絡とかはしますが…)。
そうやって、自己調整を図ってます。
私も車での移動が多いのでたまにあおり運転にもかち合いますが、その場合は一旦どっかの駐車場に入れて一呼吸して、笑えるYOU TUBE見てから再び運転するようにしてます。
アンガーマネージメントとは少し違いますかね、危険なものから自分の身を守るってことで。
いやなことはおいしいもの食べて忘れるという、すごい基本的な話ですが、今後は意識して守ってみたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます