新・サザエの珍事件簿

いつもおっちょこちょいでドジな篠原サザエの珍事件を記したブログ。

仔猫がやってきたの巻

2017年06月29日 | 愛犬・愛猫日記

うちの隣は大きな公園になり、猫が集まるようになった。
かわいい子猫たちがある日生まれ、親猫がいないので餌付けして慣らし、数ヵ月後5匹か6匹避妊、去勢手術をさせた。
そのあとにやってきた子も、なついたこは増やさないために手術をし、生まれたこ、迷い猫と会えば里親探しをしてきた。
今家には結局2匹のもとのら猫がいる。

そんな中、とても猫好きの方が2人でよく猫たちに餌をあげてくれるようになり、知り合いになった。
お腹がすけばゴミもあさるのでありがたいことだ。しかも、マナーの大事さをよくわかっていてくれて必ず関係のないゴミでも綺麗にして持ち帰ってくれる。
そんな人達のことをなにも知らず、近所の人が「迷惑だから餌をやるな」と怒ってきたらしく、うちの母が仲裁にはいって治まったものの、そこのご近所さんはそれ以来挨拶も返してくれないとか。

そして今日、急にうちにきて「公園に仔猫が生まれたからどうにかしてほしい。」といってきたそうで、これ以上トラブルになりたくないからと母が保護してきた2匹の子猫。
親は、この柄からすると何度も血祭りになりながら捕獲して去勢させようと試みたが成功しなかった子のこどもかもしれない。

とにもかくにも、目の前にある命を救わなきゃとミルクと哺乳瓶を再び購入。
でもミルクはほとんどのまず寝ている。。心配だ。

そして、命を繋げられるかという不安と、繋げられたらその先この子達の面倒を見てくれる人がいるのか、とっても不安になる。
赤ちゃんは勿論かわいい。何度見ても何度世話しても本当に本当にかわいい。
でももううちでは飼えない命を預かるということがどれだけ怖いか、不安かわかっているのだろうか。

どういうつもりでうちにこの子達を頼んだのか、私は本当に疑問に感じる。
母が対応するんじゃなく、私が対応したかった。
自分が嫌な思いをしなければそれでいいのか?何もしなくていいのか?
私には到底理解できない。憤りを感じるとしかいいようがない。

命を繋ぎたい

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