はじめはこんなもんw

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




これは、草書といって、物凄くくずした字であります。

「自楽平生道」と書いてあるけど、お手本を見ると最初から最後まで墨をつけ直さず続いていて、
先生、これは、最後までいかないとダメですか・・・。
と聞くと、やってみましょうということでダメもとでやったらやはりかすれすぎてなともひもじい感じになり、笑われるというw

でもまずはやってみる！ということが大切よね！！！




ダンスを教える。という話をしようかな。

そもそも教えるのではなく、その人のもともと持っている力を引き出すことだ。

そういっている人がいたが、それができたら最高だ。

自分も踊りをやっていて、自分のいいところに気づいてそれを引き出して欲しいと思うもの。
誰かと同じ教え方じゃなくて、私のことを見て、わかって気づいてくれる先生。
むしろそういう先生を選んでいる。

でも、実際やってみると、まずはこどもに慣れるということが大切で、そして性質や身体能力レベルをみたり、
それからその子達にあったプログラム作り、自分が伝えたいこと、保護者さんへの対応などなど、考えることは沢山沢山あって
ジャンルすらどうしようか迷ったりもするし、
とにかくここまでくるまでにとてつもない量の勉強と経験をつんだ気がするw

すでに何度も折れそうになっては、子ども達の笑顔とやる気、素直さ、真剣さに助けられ、
そしてアシスタントでついてる頼もしい先生やまわりの方々に支えてもらい、
やっと
半年が経った・・・・・・・（笑）

なんとなくやりたいレッスンができたりできなかったりの繰り返しだけど、
なんかいい感じだったなととりあえず思えることが増えてきた、

気がするぜwww

それぐらいでも充分だ！

とにかくこどもが可愛くて仕方ない。


さ、旅はこれからだ！！！
出発進行、前へ進め～～～～～～～

なんだか怒涛の日々

暇そうで暇ではない、最近の私w

なぜならダンスの代講が先月から続き、あとは大きな発表会の実行委員かつ出演をするから！！！

自分達が信頼をおける上司、そしてスタッフであるならどれでけスムーズなのだろう・・・。
一つのことを決めるのに、こんなに大変だとは・・・。

でも大変さを知ることは、これから役に立つに違いない。
私のことだからwww
遠回りには慣れているし、その大切さも、重要さも今ならわかるもの。

あと少しの辛抱だ。
沢山学ばせてもらい、頑張って、どんどん役立てていこう。


さてさて。。
この前準備体操をせずに大きく動いてしまったせいかわからないが、半月板を痛めたかもしれない私。
信頼しているお医者さんに、今度は行くので、その時にしっかり教えてもらうけど、
正直膝は、怖い。
すぐ治る程度だとは思うけど、町医者は最悪のことまで言ってくれるし、もし、爆弾を抱えてしまったらと思うと、
痛がりの私は怖くて怖くて仕方ないのだ。

明日行くのが、本当は怖いけど、早く治さないと発表会踊れないからね。
踊れないのだけは、いやだよ。

神様。どうかダンスだけは取り上げないでください。