みんなカッコよかった日

６月の発表会に向け、この間は広ーいスポーツセンターでリハをしました。
舞台監督さんに来てもらい、８０名近くの子ども達、それぞれの教室のダンスと、
みんなでのフィナーレ練習。

これだけを進行していくだけでも大変です。
前もっての打ち合わせなどをなんとかしたお陰で、とってもスムーズにいったと思います。

フィナーレ練習は、先生達も中で混ざって教えながらでしたが、チアの先生のまとめ方、進め方の上手なこと。
本当に慣れてる人じゃなきゃ、あそこまでみんな踊れない。
そう心から感心しました。

次は、１部の子ども達のダンスです。
各教室ごとに、あいさつを舞監さんにキチンといったり、
先生の立ち位置や、躍り方、広さの使い方の指示の出し方など、それぞれ違います。

ジャンルや曲調、振り付けが違うのは勿論ですし、好みも分かれるでしょうが、
１つ、共通して言えることは、

「先生の想いが生徒さんの踊り方や振り付け、構成にそのまま出る。」

ということです。

先生がどんな風に子ども達を踊らせたいか。
どんな風に育っていってほしいのか。

それぞれの先生方みんなが、その子達の個性を見つけてそれを活かして、未来に繋がるように、本気で向き合っているのが本当に伝わってきました。

子ども達の体の使い方や表情！真剣さを見れば、どんなレッスンをしてきたのかもわかります(^ｖ^)

私は、アシスタントをしてるので、余計にそれが伝わりやすかったのかもしれませんが、
とにかく、本当に貴重なリハーサルになりました。

先生方も、子ども達も、それを見守り、応援している親御さん方、そしてそれを支えてくれるスタッフさん方・・・、

みんなみんなとってもカッコイイと思えた、素晴らしい１日でした。
本番まであと１ヶ月！！！

私も頑張るベーーー(@￣□￣@)！！