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新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

まるで先の読めない藤本有紀の”鬼”脚本!朝ドラ「カムカムエヴリバディ 第5週」の雑感

2021年12月06日 18時02分50秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲まるで先の読めない藤本有紀の”鬼”脚本!朝ドラ「カムカムエヴリバディ 第5週」の雑感


朝ドラ「カムカムエヴリバディ 第5週」の雑感です。

朝ドラのほとんどが、地方で始まり、東京なり大阪なりに出てきて主人公の人生が華やかに展開する、というのが今までの朝ドラの作法でしたが、今期の「カムカムエヴリバディ」では、逃げるように大阪までやってきた安子とるいが、大阪でのこれといった展開がないまま、さっさと岡山に引き返すと言う、今までの朝ドラにない展開となりました。

安子にはどうしても感情移入してしまいますので、出来る限り「お手柔らかな」展開を期待するのですが、きっと裏切られるのでしょうね。

第6週も目が離せません。







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