新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

吉岡里帆を語るのに、なぜNHKドラマ「美女と男子」の「朝倉かれん」役を語らない?

2017年08月06日 16時40分20秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 「美女と男子」最終回


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

今期は日曜劇場のヒロインを務める、CM、ドラマに引っ張りだこの女優・吉岡里帆ですが、朝ドラ「あさが来た」でブレークした女優として語られることがとても多いように思います。

確かに全国的に顔と名前を知られることにはなったのでしょうが、役としてはかなり軽めで、吉岡里帆にしか出来ない役(ハマリ役)とはとても思えません。

それより押さえるべきは、NHKドラマ「美女と男子」の「朝倉かれん」役でしょう。
劇中、清純派でありながら実は肉食系で、男子たちを翻弄するというハマリ役で、とても印象的でした。

TBSの冬ドラマ「カルテット」の来杉有朱役に通じるものがあり、「カルテット」のスタッフは、「朝倉かれん」役の吉岡里帆からこの来杉有朱役の着想を得たのでは無いか?と密かに思っています。

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セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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