
▲ 正直言って凡作で期待外れ、映画版「コード・ブルー」
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。
ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
週末ようやく映画版「コード・ブルー」を見に行くことができました。
上映開始以来長いこと興収1番を取り続けていたこと、TVドラマは第1シーズンから欠かさず見ていたことなどから大変期待しておりました。
事前の期待が大きすぎたのか、かなりがっかりの出来でした。
情感たっぷりの芝居はクドすぎ、冗長でテンポも悪く、もったいぶった演出に辟易しました。
私には今ひとつでしたが、家人及び劇場の女子の情感には訴えたようで上映中はあちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
繰り返しになりますが、映画自体は今ひとつなのですが、戸田恵梨香は緋山美帆子役が実に合っています。スピンオフドラマもつくれそうですね。
また、比嘉愛未は相変わらず美人で、この二人を見に行くだけでも良しとすべきかもしれません。
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