▲ 相葉くんの棒演技は味わいと心得るべきだ月9「貴族探偵」
お早うございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘１０１の新沼健です。
ブティック自由が丘１０１とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
月9の復権を託された相葉くん主演の「貴族探偵」。
私も当ブログで相葉くんの棒演技が酷すぎる、と指摘しましたが、回数を重ねるごとにだんだん相葉くんの棒演技がなにやら、私の中で「味わい」に変化しつつあります。
ツッコミどころ満載のトリックと、細かく散りばめられたギャグ。
昨夜の回、ディスク犬の名前が「シュピーゲル」。
「シュピーゲル」号になつかれる相葉くんを見て、「いやいや、相葉くんが動物になつかれるはずがない」というツッコミを入れたのは私だけではないはず。
また、「シュピーゲル」号からの連想の「キャプテンウルトラ」。
「神の舌を持つ男」を彷彿させる、見る人を選びすぎる古いギャグに私は爆笑、家人は沈黙。
武井咲って演技上手いんだなあ、と当ドラマを見て思っているのですが、これは彼女の成長？それとも相葉くんマジック？
この「貴族探偵」、月9ではなく深夜ドラマとしてみたらゲストや脇役がかなり豪華です。
月曜9時にやっている深夜ドラマと思うと、なにやら段々と次回が楽しみになってきています。
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