炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

説得と納得だよ♪

2005年09月27日 | Weblog
今日はちょこっと取引先さんとトラブった
俺っちじゃなくて、うちの営業マンがね
お客さん先の機器構成の確認を綿密に打ち合わせをして、いざ納品となって客先に持って行ったら、発注漏れが発覚
俺っちに報告が来て内容を確認すると取引先さんが必要ないですと言ったらしい。
こっちはわからないから聞いた。あっちは営業マンの話しを聞いて必要なものを教えた。どっちが悪い?

俺っちはうちの営業マンに「足りない物品を取引先さんに持ってもらえ。うちは払わんと言え」と言った。ここは以前にも同じようなことがあって俺っちが厳しく注意したことがあった。
営業マンは「わかりました」と言い、取引先さんに電話をして交渉を始めた。

実はうちの営業マンがどういう話し方をするのか見たかったのでこういう指示を出したのだ。普段、見えない部分のやり取りを見たい為に。営業で商談結果の報告を聞くと腑に落ちない点がいくつかあったので・・・・。(別に取引先さんをイジめている訳ではありません)
結果は予想通りこいつは人を不快にさせる天才だ
俺っちの代弁ということで喧嘩腰の言いっぷり
更にうまく話しを纏められる気配もない。関係を悪化させるつもりもない俺っちはこれ以上やらせると変な方向に行くと思ったので止めさせた。
この営業マンは最近、お客さんを怒らせてとんでもないミスを犯した。うちのエース「酔っ払いの四国人」がナイスリカバリーをしたにも関わらず・・・・。
自分の気持ちを相手に伝えるということを勘違いしている。黙って聞いていると「押し付けられている」ように聞こえる。
こういった場合、大事なことは「説得」と「納得」をうまくトークに織り交ぜて行かなければならない。それがなければ喧嘩になるだけ
営業でも「説得」と「納得」をうまく使える奴はクレームなどが起きても綺麗に解決が出来る。
話し合いの場面には絶対にこれを用いなければダメ。
このブログで気づければいいんだけどね。感度が悪りーからな、最近、髪型がベジータっぽくなった奴