炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

自己責任の中で結果を出す!

2005年09月26日 | Weblog
先週末から今日に掛けて、俺っちのところにアポトークの相談の電話が何件か掛かって来た
営業に変化を求めのことだと思うけど、知恵を借りようとする姿勢は今後に期待出来ると思う。
1つの箱(拠点)の中で学ぶこともたくさんあるが、他の箱の営業を学んで活かすということが新しい発見に繋がる
営業は現場で覚えるもの。知識ばかり先行しても実戦的なものでなければ使えないし、意味が無い。
営業で一番大事なものはアプローチ。アプローチをよくすることが良い商談を作ってくれて結果的に受注に繋がっていく。
テレアポでも飛び込みでも一緒。細かいことを言えば営業の切り口。そこから話しを広げていくことが出来れば、あとは契約をするかしないかだけ。
10年くらい前までは「営業はクロージングが大事」とよく言われていた気がする。
分かり易く言えば、しゃべり上手みたいな感じ。
クロージングが強い営業マン、弱い営業マンの差は心の強さ、弱さと同じだと思う。
営業マンにとって心の強さは絶対に必要なもの。そこから来るアプローチは余裕を感じられると思う。
アプローチに余裕を感じられない場合、それは心が弱い=クロージングも弱い。その弱さをお客さんに見せれば、そこを突かれて言われたい放題になってしまう。
お客さんが商品を買うと決めるのは営業マンの「自信」に後押しされるからだ。その自信に説得される形でハンコを押す
アポイントを取る為の知恵、受注する為の知恵、キャンセル防止の知恵、クレーム対応の知恵。すべては創造の中から作り出される知恵で思うように事が進んで行くことで自信を持てるようになる。うまく立ち回ろうとすればするほど悪い方向に行って後で後悔しても遅い。
何をするにしても自己責任。自己責任の中で結果を出すのが営業。
それを基準に知恵を絞って結果に結び付ければ良い