鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仲の瀬橋下流域

2009-07-16 22:08:07 | 広瀬川

(お断り:3枚の写真は、今日の午後ケータイで撮ったものです。)

 久し振りに仲の瀬橋を自転車で通ったら、工事現場は一変していました。橋脚が1本立っているだけとなっていました。 いつの間にこんなに工事が進んだのでしょう。

    

 2枚目の写真は、橋の下流左岸側です。川底は岩盤で、その上にいい石が入っています。今年はどうなのか? その内竿を出してみたいと思っています。

         

 同じく下流の右岸の中洲に地元の?おじいさんらしき人が座っていました。 仙台流のガラガケの人かなと思ったのですが、近くに竿が見当たりませんでした。

 今日の仙台は最高気温が32度。真夏です。 夏には麦藁帽子がよく似合います。 「お父さん、あのぼくの麦藁帽子は一体どこに行ったのでしょう?」なんていうフレーズがかなり昔に流行ったと思うのですが。作家の名前も小説の題名も出てきません。顔はうっすらと思い出すのですが・・・。

             

 明日はできれば午後から広瀬川に入ってみようかなと思っています。釣れなくても構いません。 このところ地元の広瀬川には釣り人の姿が見えません。多分釣れないからいないのでしょう。 であれば、悲しいことです、淋しいことです。解禁して2週間なのに・・・・。


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今日も暑い日で、社明

2009-07-15 22:48:40 | お知らせ

 写真はクラウンレコードの新人?歌手「五島椿」です。

 その名の通り、長崎県は五島列島出身だそうです。五島列島は椿が有名とか。 飲んで騒いでいるところに、突如?自分の持ち歌のキャンペーンにやってきました。 明日は岩手県に行くそうです。

 髪の長い可愛い、実直そうな、声のいい歌手と感じましたが、演歌歌手とは言いながら、歌っている曲はド演歌ではなく、演歌の好きではない私でも何とか聞くことができました。 歌の題名は忘れました。

 覚えているのは、”社明”、「社会を明るくする運動」の歌を歌っているのですね。その前に今月は「社会を明るくする運動」月間ですが、その”社明”に歌が、主題歌があるなんて全く分かりませんでした。 そちらの方が驚きでした。

   

    (ケータイで撮影したもの)

 

          

 最後は久し振りにバラの写真です。


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戦い済んで、飲み会多く

2009-07-14 21:27:32 | お知らせ

 昨日は、今週1回目の食払いならぬ暑気払い。 サントリープレミアムビールを一杯飲んできました。 高級なビールは数々あれど、エビスビールよりもこちらの方が口に合います。苦味が少ないところがいいのかも。

 本来はサントリーは好きではないのですが(かって我々”みちのくの”人間を”クマソ”とかいって馬鹿にして、大いに顰蹙をかったことがありますが、そんなことを覚えている人はもう少ないでしょう。)、このビールは美味い!!一番うまい!ビールの中のビールです。

 ということで?、昨日はすっかり酔っ払い、帰宅後は風呂にも入らず寝てしまいました。 そんなにも酔っ払ったのは、疲れがまだ完全に取れてなかったためです。疲れと眠気で宵ならぬ酔いが早く回ってきました。年のせいとは言いたくないですが、現実はそうなのでしょう。

 明日と明後日も飲み会があり、今度は程ほどにしようと今から自分に言い聞かせています。 飲み会の方に力を入れすぎると、19日(がまかつのG杯)と21日(ダイワマスターズ)の大会に影響しかねない。

 二つとも何とか、せめて予選は、予選だけは通過したい! 還暦過ぎの男の意地を、意気地を見せてやりたい!そう思っています。

           (12日のシマノJapan Cupのときの帽子です。

            予選用と決勝戦用)

         

 この頃の帽子はかなりよくなっていますね、前は本当にひどい代物だった。帽子ならいいだろう、被れればいいだろう、ただでやるのだから文句言うなと言わんばかりの、安かろう悪かろうの典型的なものだったですが、この頃は反省したのか、見られる帽子、被れる帽子となりました。

 ともにベトナム製ですが、アメリカ帝国主義を破った頑張り・粘り・底力のあるベトナムです、よくできています?。

 話しはまた飛んでビールに戻りますが、なぜビールが好きかと言うと、ビールはアルコールのなかで、”平等”の象徴であるからです。 ウイスキー、ワインはもちろん、日本酒もそれこそピンからキリまであります。どうでもいいものから、超豪華なものまで揃っていて、お金持ちはいくらでも高いお酒を飲むことができます。

 しかし、ビールは半分近く?は税金とはいえ、値段はほぼ均一なアルコールです。どんな金持ちでもビールはビール、貧乏人が飲むビールと変わりません。 そこがビールの偉いところです。 正にビール万歳、万々歳です!!

 というわけで、みなさんビール、夏はビールです。ビールを飲みましょう。

 しかし、サントリーとキリンビールが経営統合を計ろうとしているとか。合併したら一体どうなるのでしょうか。非上場会社と上場会社の合併、うまくいくのでしょうか。独占禁止法には触れないのか。 アサヒやサッポロはどうでるのか、目が離せません。

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シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権東北大会

2009-07-12 22:22:44 | 小国川

 久し振りの早起き。午前2時に起き出しました。 釣り友とともに一路小国川へ。 5時丁度到着。

 舟形町は曇り空、薄ら寒い。よくも半袖シャツで我慢できるものだと、常に長袖派の私としては、感心しきり。 

 小国川は、水温18度、濁りはなし、水量もほんのちょっと多いかなと思われるくらい。

 5時半から受付開始。 例によって封筒を引く。 封筒の番号は「36」。 90番までは上流域でAブロック、91番以降は下流域でBブロックとなっています。それぞれのブロックは3つのグループに分かれるので、Aブロックなら、1番から30番、31番から60番、61番から90番という具合です。 それで、これはもしかしてオトリを受取る順番も早いのかもと喜びました。 とはいっても、本当は下流域に入りたかったので、どうでもよかった?のですが。

 しかし、オトリ配布は何のことはない、A、B二つに分かれての配布。だから私は36番目に受取りました。

  

 1枚目の写真は、大会本部から上流側を見たものです。 2枚目は同じく下流域を撮ったものです。 水量は申し分ない状態です。

      

 オトリ配布開始は6時40分くらいでしたか。 私は例によって怠け癖というか、楽をしたいという気持ちが湧き出てきて、すぐそば、大会本部前に入ろうかなとも思いましたが、いかん・イカン・遺憾と自分を叱咤激励し、少しは苦労しよう、上流に歩こうと思いました。 「苦あれば楽あり」

 1枚目の写真は上流域の写真で、写真の奥から川は右に曲がっています。荒瀬があり、その上は大石がごろごろしている急瀬が続き、さらにそのい上は平瀬となります。水量が豊かなところです。

 私はそこの平瀬に入りました。一番入りたかったところには既に二人が入っていましたので、その上流に入りました。左岸にもいい石があり、流れもいいのですが、だれも竿を出しません。川の中央は腰くらいまでの水量があって、本来は惚れ惚れするような瀬や平瀬となっているのですが、ここも竿は出されません。川の中央に立ち込んで右岸を狙うというパターンとなります。 考えてみると何とも変な話で、人が立ちこむことで鮎を右岸に追いやっているということなのでしょうか。

 予選は7時15分から10時15分までの3時間となり、川に入ってから15分くらいも待つことになります。

 竿はシマノの「珪石」、今年は何度も使用しています。でも今日は穂先は”ソリッド”にしました。おとりの大きさや水量から、オトリを少しでも長持ちさせたいと思ったからです。 水中糸は、例によってホクエツのAの超極細で、これも何度も使っています。

         

 予選スタート。オトリは白くて小さい。これでは深く強い瀬にはとても入りそうもない。 川の中央に立ち込んで、右岸へチ際にオトリを送り込みます。嬉しいことにこのオトリは結構自力で泳いでくれるのです。 だからといってすぐ掛かるわけではないのですが。 なかなか掛からないので、取り外し式のV背バリも使ったりして、何とか1匹を掛けようと必死です。前後の人も竿は曲がりません。

 時は平成21年7月12日午前7時30分。とうとう来ました。ググッというあまり強くない当りが。内心ではやったーと大きな声を出しながら、慎重に慎重に引き寄せ、少しでも流れの緩いところで抜きました。 16センチくらいの追星のくっきりした、お手頃サイズ。

 二匹目はその20分後。でも同じところではありません。少しずつ上流に移動しながら泳がせたら掛かってきたようです。大体20分前後で1匹が掛かるという状況でした。でも、またもや親子丼。空中ではなく、水中ですが、当りがあり慌てずに竿を溜めて動きを止めてから、竿を立てようとしたら、一気に無重力状態に。点検したら下の付け糸の中ほどから切れていました。 ガッカリ、がっくり。 それでも気を取り直し、粘り強く泳がせました。

 結果的にオトリ2匹込みで8匹。親子丼がなければ10匹になっていたのですが・・・。周りを見るとそれでもよく釣れていたといっていかもしれません。

 検量。Aブロックは最低ラインが7匹、Bブロックは5匹でした。個人的には本当に久し振りの予選通過でした。嬉しかったです。 でも予選通過者は参加者に比して多いかなと、それに助けられたところが無きにしも非ずです。 全体で167名の参加者。それに対してA、Bブロックとも各17人が予選通過、合計34人となります。5人に一人の割合ですか。

 

 しかし、折角予選を通過したのに、決勝戦(11時30分から午後1時30分の2時間)は開始2分で1匹をゲットしたのに、その後ハヤが掛かっただけで、全く何も掛りませんでした。 惨敗です。 アユも泳いでくれたし、うまく泳がせたと思うのですが、アユは追ってくれませんでした。 釣れれば疲れないのですが、釣れないと疲労度もアップします。空しさと疲労感、少しの倦怠感。

 

 3枚目の写真は、ゼッケンとステッカー、記念品(葦でつくった筆入れ?)です。

 まとまりのない、長いばかりの文章となってしまいました。読んでいただいて感謝します。

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シマノジャパンカップへ

2009-07-11 20:37:56 | 小国川

 いよいよ明日は シマノジャパンカップ東北大会が山形県小国川で開催されます。 今年初めての大会です。 全く下見せず。

 何でも、9日に降った雨のため、小国川は40~50センチも増水しているとか。 今小国川の時刻水位月表を見てみたら、増水は20~25センチに減っています。 この川はダムがないので、増水も早いですが、減水も早いです。 果たして明日までにどのくらい減水しているか???

    

 昨日の夜までは減水気味だから、ナイロンかフロロの0.15~0.175号を使って釣ってみるかと思っていたのですが、ちょっと予定が狂ってしまいました。 どちらでも対応できるように、一応は用意しました。

 竿は、3本、いずれもシマノの竿で、①スペシャル珪石・H2.75 90-95ZT、②輝石・H2.75 90NE、③アユスペシャル競・H2.5 90-95ZA、を持参します。

 

 果たして、どんなバトルが展開するのやら・・・明日のお楽しみです。

 今日は早く布団に入ります。 それでは。

             

 (写真のバラは、いずれも6月10日に撮影したものです。あともう少しで終わります。)


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もう時間がありません

2009-07-10 23:53:16 | お知らせ

 あと5分。

 9時45分から、AXNで映画を見てしまいました。

 「ギャングスターズ 明日へのタッチダウン」という2006年のアメリカ映画です。 

 ついつい見続けてしまい、この時間になってしまいました。

 少年院にはいっている少年たちがフットボールをとおして、立ち直ると言う物語ですが、なかなかいい映画でした。

 

 それでは、また明日。


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雨は降るのですが

2009-07-09 22:54:50 | お知らせ

 

      

 日中は結構雨が降ったと思うのですが、川の水量はほとんど増えていはいない。 山形県の小国川も増えてはいない感じ。

 12日(日)は小国川でシマノジャパンカップがあるので、山形の状況が心配です。

 あした12日の用意をして、今年初の大会に備えようと思っています。

 バラに囲まれて、いい試合をしたいものです。

     


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懐かしいこと

2009-07-08 21:55:45 | お知らせ

(その1) 昨日の地元の河北新報の記児(=記事)です。(「きじです」と入力すると、「記児です」となります。バカか!?) 見出しは;「カルメン・マキ40周年記念アルバム」 「『歌えることに感謝』」 「『戦争は知らない』など10曲」

 カルメン・マキ、まだ元気だったのですね。嬉しいです。私が学生時代にデビューし、”時には母のない子のように”、”ヤギに引かれて”、と言う曲が当時流行ったと思います。あまり抑揚のない、けだるいようなくらい感じの歌が、当時の社会風土を映していたのではないかと思います。 また、これらの曲は単純なメロディで、かつコードも簡単だったため下手なギターを爪弾きながら歌ったものです。単純なアルペジオで間に合った。

  

(その2) 今日の朝日新聞。「あずきバー、めざせ2億本」 「井村屋 夏の定番、安心・素朴な味人気」という見出し。

 みなさんは「あずきバー」は好きですか? 昔はバー何て言わず、「あずきアイス」といったように記憶しています。いや「あずきキャンディー」か。もう一方の雄は「ミルクキャンディー」。???「あずきアイス」と「アイスミルク」か? まあ、それはどちらでもいいのですが、こどものころはともに1本5円でした。美味かったなあ。自転車の後ろの荷台に木製の冷蔵庫にアイスキャンディーを積んできて、チりン、チリンとベルを鳴らしながら売りに来たものです。そして荷台には氷の旗指物が翻っていました。

 衛生状態は今と比べたら好ましいとはいえないかもしれませんが、夏の風物詩としての棒アイスは忘れられません。

 より高級なものとしては、アイスモナカがありました。これは丸い円盤状のもので、1個10円でした。

 どちらにしてもあずきが大好きな私としては、どちらも大好きでした。今でも好きです。時々風呂上りにあずきバーを食べます。 包装紙をよく見たら、井村屋でした。新聞記事と同じです。

 現在のあずきバーは発売後38年、今年は初の2億本超えに挑戦しているとか。私もこの頃大分売り上げ増に寄与しています。 何億本売ろうが構いませんが、今後ともずーとなくなりませんように願っています。

 みなさんも夏はアイス、あずきアイスを食べましょう。あずきアイスで夏を乗り切りましょう!!

     

 今夜、予定通り秋保温泉のあるホテルにて、フジテレビ系ドラマ「浅見光彦シリーズ」にエキストラとして出演してきました。題名(分かっていますが)は言いません。

 きょうはとっても楽しかった。演出家やスタッフと和気藹々のうちに撮影は終了、夜9時の予定が7時には終わったのでありがたかったです。 9人(男6人、女3人)というこじんまりとしたエキストラだったからということもあるでしょう。

 主人公の中村俊介、教授役と准教授役の3人の場面が多かったのですが、我々は教授の学部長就任をお祝いし、教授を囲んでお祝いの言葉を言う役。その後はロビーの立派なソファーに座って3人の演技を見るともなく見るという役。その前に私ともう一人の男性が、ホテルに入る場面の撮影も行いました。

         

 写真は今日のエキストラ出演記念のシャープペンシルです。 この犬はフジテレビのマスコットなのでしょうか。 これで2本目です。最初は「まだ見ぬ父へ母へ」(だったかな?)盲目の歌手新垣さんを取り上げたテレビドラマです。小池徹平主演でした。その時はボールペンでした。(犬がテレビカメラw担いでいます。)

 面白かったのは、9人のうち私も入れて3人(内女性一人)が、4、5年前の映画「ええじゃないか日本・気仙沼伝説」のエキストラとして出演していたというのです。 エキストラは1回やったらやめられません。機会があればみなさんも是非出てみることをお勧めします。

 スタッフの多さ、大変さ、勉強熱心さ、ヤル気満々さ?熱気が伝わります。たくさんのスタッフがかかわって、一つの映画なり、テレビドラマが生まれるということが分かります。


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今年最後?のエキストラ

2009-07-07 23:06:19 | お知らせ

 昨日で映画はお仕舞(多分)、明日はテレビドラマのエキストラです。

 フジテレビ系列の「金曜プレステージ『浅見光彦シリーズ』」です。

 夜秋保温泉の宿泊施設での撮影で、役は大学関係者か若手研究者ということですので、私は大学関係者ですか。 10人のエキストラだけですので、面白そうです。

          

 明日が終わればいよいよアユ釣り本番となります。これから釣れてくれればいいのですが。

 バラは、6月10日撮影のものです。

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エキストラと広瀬川

2009-07-06 21:23:14 | お知らせ

 今日の仙台は暑かった。外を歩いてみるとその暑さに参ってしまうくらい。でも、最高気温は27.7度ですか。30度はいかなかった。

 月曜日は午前と午後と日程が入っているので忙しいのですが、疲れと暑さのために午後遅くから川に入るには気力が不足してしまいました。

 せめて広瀬川の様子を紹介します。今日の午後5時30分過ぎの状態です。 1枚目は、解禁日にガラガケ(コロガシ)で面白いくらいに釣れたところです。コンクリートの護岸のところは深くなっていて、そこにアユが溜まっていたのでしょう。 かってここにもオトリを入れたりしたことはあったのですが、近年は全くなかったですね。 その内大き目のオモリでオトリを沈めてみようと思っています。

  

 2枚目は1枚目の上流の段々瀬です。

     

 3枚目はさらに上の瀬の状況です。いい感じですね。 惚れ惚れするくらいの川相です。 あとはもう少し水量が増えて、暑い日が続いてくれれば文句ないのですが。

        

 

 ここからは別の話しです。

 午前中2回目のエキストラ出演してきました。詳しくは書けませんが、定禅寺通りでの首相のパレード中に爆発が起こったと言う想定でのエキストラです。100人が沿道の出迎えの市民や報道関係者、SP等になっての演技でした。 最初の予定では、7時から午後3時でしたが、朝8時からとなり、しかも天気もよかったし、撮影は順調に進み、テストの繰り返しから、本番へ。本番も何度か取り直してOK,今度は同じシーンを別のカメラで撮影します。これもテストと本番の繰り返し。最後は改めて音声だけを録音しました。もともと大きな声を出しながら、エキストラとして競演、共演していたのですが、もちろんそうしなければ迫力が出ませんし、改めて迫力のある音声をとったものです。

 私の役は、爆発後皆が逃げようとするのとは逆に、何が起きたのか現場に近付こうとする役でした。野次馬役で、SPらに戻れと大声で制止されるというものです。

 嬉しいことに8時集合、9時過ぎからスタートし、11時には全てが終了しました。 最後には中村義洋監督からのお礼のあいさつもありました。群集を撮るのは仙台が一番だと。

      

 写真の手ぬぐいは8日の時にもらったもので、今回の記念品は3色ボールペンでした。

   

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広瀬川2回目、鮎は?

2009-07-05 22:42:53 | 広瀬川

 今日は午前中は曇り、午後からは陽が差してきて、これならアユ釣りもなんとかなるのではないかと思わせられました。

 毎週月曜日に行っていることを、午前中に行って、昼食をとってからオトリを買いに近くの釣具店へ。1匹600円、高い!!

 家で着替えて、オトリは例によってオトリ缶から引き船に入れていざ出発!!

 解禁日は朝から午前中がメインでしたので、今日は午後に同じところに竿を出してみよう、どちらが効率がいいか考えてみようと思い、1日の解禁日と同じく澱橋と牛越橋の間を下流域から上流に向かい、また下流に戻ることにしました。

   

 美術館下の岩盤底の川へ。水量は1日よりも減っていたので、それがショックでした。午後1時20分、1日と全く同じところに竿を出しても、全く無視!!鮎はいません。掛かりそうにも思いません。

 この辺にはガラガケの人が3人か、そのもっと上流には友釣りの人が3人いました。午前中車から川を見たときには誰もいない感じだったのに。

 おまけに川の中には、いました、カモメ(ウミネコ)が。悠然と石の上で周囲を見回していました。

 30分以上川の左岸右岸を探りましたが、当たりはなかったので、少し下って、岩盤の大きな溝の下流の瀬に入りました。 2枚目の写真には写っていませんが、この下にもっと強い瀬があります。そこにオトリを交換して、祈るような気持ちで、賭けをする気持ちで泳がせました。

 そしたら、10分後になんとナント何と居たのです、掛かったのです、追ってくれたのです。いやあ~嬉しかった。今日はオデコかなとさえ思っていましたから。 鮎に感謝です。

     

 しかし、オトリが代わってもその後が続かない。1日に右岸へチで2匹かかったので、右岸ぎりぎりに泳がせました。 そしたら、コツンという当たり。ウン?もしかして根がかりかな、オトリを交換、ようやく新しいオトリになったのにもう根がかりかよ~と、がっかり、がっくり。目印が動かないのですから。何回か前後に軽く煽っていると、どうも根がかりではない感じ、強く引くと動くようなのです。

 そうなのです!!掛かっていたのです。大きい鮎の当たりは逆に小さい、コツンという当たりが多いですよね、それだったのです。 それからは鮎の逆襲です。流れの前後に走り回ります。何とか下流から手前に引き寄せ、流れの緩やかなところで引き抜こうと慎重にやり取りします。オトリアユが浮いて、掛かり鮎の姿も見えてきて、抜けたのですが・・・、掛かり鮎は空中から水中へ逆戻り。ついてない!!

 それならと、川の中央の強い瀬を渡って右岸へチが狙いやすいところへ移動しました。水量が少ないのが幸いしました。

 それからです、2枚目の写真の中央付近の瀬の下流の方で、いい感じで掛かりだしました。4、5匹は入れ掛り状態、その後はポツポツと掛かりました。大きさは21センチから20センチくらいか。

        

 3枚目の写真は、2枚目の瀬の下流の様子です。この辺で、鮎の跳ねが見られたので、ほんの少し下ってみたわけです。ここでは4匹くらい掛かりましたが、面白いことに段々サイズが小さくなるのです。 そして止まってしまいました。この間2時間ちょっとですか。いい感じに掛かりました。

            

 4枚目は左岸に上がってから右岸を取ったものです。写真中央右岸の瀬から下流まで竿2本分くらいですか、その間だけで竿を出しました。左側に崩落した岩石が見えると思います。 結果的にここにかたまっていたのですね。 アユがいれば釣れます、誰でも。でも、3匹は空中でばらしてしまいました。もったいないことです。

         

 結局、4時30分まで竿を出したので、実釣時間は3時間10分ですか。でも最後の1時間くらいはほとんど掛りませんでした。実際的には2時間ちょっとでの釣果となります。 黄金のアユ

 タックルです。 水温は21.5度。

 竿は1日同様(リベンジのため)シマノの「珪石90-95」です。ただ、芯竿は太い方に交換しました。

 水中糸はホクエツの「A 超極細」です。

 ハリは4本イカリ、大きめの7.5号、もしかして8号もあったかも。

 上手くいくときは、根がかりもしないのですね。何もかもがいい方向に回転する。正にアユ釣りは循環の釣りです。

     

  最後に、今日も義父にアユを持っていきましたが、我家でも塩焼きにして食べました。 それが美味い、とっても美味いのです。こんなにアユは美味かったかと思ったほど。家族もそういっていました。こんなに美味しいと思いながら食べたのははじめてかも。何故でしょうか??

 解禁日は5匹、今日5日が13匹と、何とかつ抜け、二桁になりました。でも今日はたまたま竿抜けになっていたために掛かったのではないかと思います。今の広瀬川は厳しいです。一雨欲しい、あと10センチは欲しい。

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すみません、酔っています。

2009-07-04 22:15:01 | お知らせ

 今週はいろいろ忙しくて、昨日は町内会のお祭りのための役員会、今日はあるパーティがあり、飲んだりして酔ってしまいました。

 明日は何が何でも広瀬川、地元の広瀬川に入り、1日のリベンジです。

 雨が降って少し水量も増えたようですし、蒸し暑い日が続いてるので、明日は何とかなりそうです(と思いたい)。

 このバラは萎れていますね。 散る間際のバラでしょうか?

           

 まだ何の準備もしていません。明日何時に起きられるかも分かりませんが、これからお風呂に入ってさっぱりしてから、あすの準備をするつもりです。

 果たしてどうなるか???

 それでは!

 

 あさってはエキストラ出演とかがあり、またそれなりに忙しくなります。

 

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ばらバラ薔薇で癒しを

2009-07-02 23:08:35 | お知らせ

 みなさん、先月21日、父の日。 薔薇の花をお父さんに贈るということを知っていましたか?

  

 母の日はカーネーション、父の日はバラなのです。世の女性の方々、とは限らないか、父の日はバラの日ですのでよろしく。

     

 というわけで、今日もバラシリーズの8回目。

           

 昨日の惨敗を引きずっている身としては、バラによって慰められたいなどど思ったりして、今日もばら・バラ・薔薇です。

           

 父の日にバラの花、素敵ですね。

       

 今日で8回目のバラシリーズとなりましたが、まだ続きます。

 過去のバラシリーズは、6月の13,16,17,18,24,25,30日です。今日は7月2日


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嗚呼、解禁!!

2009-07-01 19:55:54 | 広瀬川

 散々、惨憺、無惨、無残、嗚呼無情。 今日の解禁の鮎釣りを総括すればそういうことになるでしょうか。 自然が相手、予想を超越した、思いがけないことが起こります。 今日がそういう日だったと思うことにしましょう。

 小雨、霧雨の中竿を出しました。天気としては、10時過ぎに風も出てきて、嫌な感じがしたのですが、昼頃には治まり、雨も止んできました。心なしか暖かくなった感じがしたのですが、陽射しは射さず。水温は18度から19度。

 タックルは、竿はシマノの名竿、「珪石」 H2.75 90-95、タモはシミズのテクノメッシュタモ(初使用)です。水中糸は、ダイワのメタコンポ 0.05号、ホクエツのエース超極細。ハリは、7.5号の4本イカリ。スリムウエダーではなく、ウエットタイツにしました。冷たかったです。

 釣り時間は午前5時50分から午後1時30分。途中昼休み休憩等50分。

   

 今回も防水カメラを持っていきましたが、なかなか上手くは撮れません。慣れが必要です。 1枚目の写真は、何とか今年最初の鮎だから記念に撮っておこうと思い、撮ったものです。

 最初は6月21日の鮎調査の時に入った近く(美術館の下の岩盤)で、竿を出した(先行者は一人)のですが、掛かりません。すぐ動いて、右岸側の水深のある瀬の手前で何とか1匹掛かりました。時に6時4分です。慎重に引き抜きました。20センチオーバーです。しかし、その後は掛かりません。 掛からないとすぐ動きます。今日は下流の澱橋から上流の牛越橋付近までを、往復しようと考えました。

 150メートルくらい上流に深い平瀬と瀬があります。中洲からは見えないある意味穴場でもあります。何故見えないか?一旦はすっかり綺麗に草木は刈り取られたのですが、いつの間にか前のように繁茂しているからです。ここにも先行者が一人いましたが、彼は左岸から竿を出していたので、私は右岸から竿を出すことにしました。ここの平瀬でいい型の鮎が掛かりました。これで2匹目。時は6時30分。その2匹をタモに戻して撮ったのが1枚目の写真です。

 その後また止まり、先行者の上流に行って竿を出したところ、左岸よりのところでガリガリという、鮎がハリ掛りする当りがあったのですが、竿を溜めたつもりが浅かったのか、ハリにのりませんでした。 逆バリを再度セットしなおして同じところに入れました。そしたらまたすぐに強烈な当りが伝わり、今度は竿を寝かせて耐え、竿を立てて抜こうとしたら、一気に下流に走ったかと思うと、見事なジャンプ!!あれよあれよと言う間に、ばれてしまいました。ばれた原因は、何故かハナカンハリスの丁度中間部分が切れていたのです。傷がついていたのか。

      

 さらに上流に向かいました。西道路のトンネルの上流の瀬の鏡。写真の人は私の上流側に居た釣り人です。この付近には釣り人が多く、といっても7人くらいか、いました。

 ここでは気を取り直して、再度養殖オトリに頑張ってもらいました。よく泳いでくれて、22センチくらいの大きい、オトリには使いたくないと思ってしまう鮎を連れてきてくれました。でも、そのオトリに取り替えて、ほぼ同じところに導きました。すぐには掛からなかったので、瀬に入れたところ、一気に目印が引っ張られました。何とか下流に逃げようとするのを堪えて、抜きの体制に入ったのはよかったのですが、無理があったのでしょうか、高切れ、親子丼をやらかしてしまいました。2匹とも大きかったから無理をしないで取り込むべきだったのでしょう。後の祭り。下の付け糸とハナカンハリスの結び目が切れていました。下の付け糸0.25号では細かったようです

 気をとり直して、また同じところを泳がせていると、またまた来ました強烈な当りが。少し下竿気味だったので、瀬の流れに入られると拙いとは思い気をつけたのですが、元気な鮎は縦横無尽に逃げ回ります。これが水中ならよかったのですが、これまたジャンプするのです。左でジャンプして、右側でジャンプして、とうとう逃げられました。 唖然、呆然。

 短い間に4匹かけて2匹取り込んだものの、高切れやハイジャンプで失い、キープは1匹のみでした。 その後ようやく掛かったかなと喜んだら、小型のハヤでした。

 さらに上流へ。ここを本命ポイントと思っていたのですが、ガラガケの人達が多く、牛越橋下の瀬は3、4人がガラガケ、その下の岩盤底の水深のある平瀬に入りました。 中央よりやや右岸側を泳がせていると、あまり強くない当りがあり、何かあまり元気が感じられない、白っぽい鮎が掛かりました。おとりを交換して同じところに送り出しましたが、すぐに根がかり。あまりにあっけない喪失に茫然自失。 ここで水中糸を交換。ダイワのメタコンポ0.05号からホクエツエース超極細へ。プラスマイナス0

 今日は2羽のカモメ(ウミネコ)が時々急降下して浅場にいる鮎を急襲していました。でもそう簡単には採れません。いい気味だと思いながら竿を操作したのですが、掛かりません。

 ここから下ることにしました。その途中です。前方の石が露出しているところに、カモメがなんとナント何と20羽以上も集まっていたので、写真を撮ろうとしたら舞い上がり、なんとか撮れたのが下の写真です。こうやってみるとまあよく撮れているかなと思ったりして。

 カモメが一杯いるというのは、それだけ天然鮎が遡上してきている証拠と歓迎する人もいるようですが、川の上空でミャーミャーネコみたいな鳴き声を出されて飛び回られるのはいいものではありません。

         

 そして上空のカモメから目を水中に転じたとき、見てしまったのです。見てはいけないものを。それが下の写真です。 そうです。鮎用のタモカンです。中には大きな鮎が一杯、ウジャウジャいました。なんじゃあ、これは!!こんなことがあっていいのか!!悔しさと羨ましさの気持ちで、思わず撮りました、撮ってしまいました。ガラガケで採ったアユなのです。

 そうなのです。今日は天気が悪く、水温も低い、鮎の動きもよくない、追ってくれない。だから、そういう日はガラガケがよく掛かるのです。悔しいけど。

 下流の荒瀬の絞りから深いトロ場になるところでも、われわれ友釣り師たちが群れて愚痴を言っている間にも、次から次とガラガケで掛けています。突然ですが、ガラガケの場合、数量制限をしてはどうでしょうか??まあ、無理でしょうが。

            

 昼食休憩後、更に下って最初の所へ。ここの岩盤の瀬で、大中小3匹の鮎を掛けましたが、大きいのはまたしても根がかりでなくしてしまいました。

 最後と思って3号のオモリを使って、太い岩盤のミゾにオトリを沈めて待っていたら、一気に竿が下流にもって行かれます。何とか耐えて、抜いたのはいいのですが、水面ぎりぎりに飛んできたせいか、キャッチしたのはオトリ鮎で、肝心の掛かり鮎は左手後方の水中へ・・・。揚げ句の果てには、引き船の蓋が開いてしまったりして(こんなことは初めて)、本当に踏んだり蹴ったりの一日、解禁初日となった次第です。

       

 と言うわけで、キープしたのは5匹、うち大きいもの4匹をいつもこの時期の初物として喜んでくれる義父に持っていきました。 代わりにビールを貰ってきました。謝謝

 根がかり:2回、空中バラシ:2回、親子丼(高切れ):1回、キャッチミス:1回、引き船の蓋が開いてしまった、そして転んでしまった、左ひざ下が少し切れていました。   

 そういう解禁初日でした。以上報告いたします。

コメント (3)
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