鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

勝ってくれ! 投げてくれ! 打ってくれ!

2017-04-04 16:04:07 | 思いつくまま

    

          (午前9時10頃)

                 

 

 そうそうきょう今年初めて蝶々を見ました。いつ見られるかずーと注目していたのですが、ようやく今日はっきりと目撃しました。3種類くらいもいました。 ただ動きが早いのです。そして落ち着かないのです。 だから写真位は撮れませんでした。

 

 今午後4時5分くらいです。コボスタでは今季初のホームゲーム、東北楽天VSソフトバンク戦がはじまりました。1回の表、ランナーは2塁、でも三振でスリーアウトとなりました。解説者はきょうの則本投手はストレートがいいようだと言っています。 これは期待できるでしょうか。

               頼むぜ、則本投手! 

 きょうの初戦を苦労しながらもものにして、明日以降は岸や釜田でまたしても勝ちに行く、いいですね、文句なしです。

      活躍してくれよ、岸投手!

 そしてこういうシーンがたくさん見られるように、ブログを書きながら祈っています。

                     

 

 きのう紹介しました、「最先端のアユ 友釣り秘伝2017」です。

 

 なかなかじっくりと読む時間が取れないのですが、瀬田さんのところを読んでみました。

 『何事も「試す」という気持ちが 上達につながり、スキルを磨く』という投稿記事です。

               

 ・すごいと思ったことはすぐにやってみる。すごいと思った仕掛けは使ってみる。

 ・何事においても無理と思った時点で進歩は止まります。「試してみる」という気持ちが上達につながり、逆境を切り抜けるスキルになるのです。

 ・基本的な考えは、細い仕掛けに越したことはないのですが、太い仕掛けを使いこなし、人よりたくさん大きいアユを釣る人が、一番上手な釣り師だということです。(0.4号のナイロンでも何の抵抗もなく使えるそうです。)

 ・一度太い仕掛けを使用して、「これでも掛かるんだ」という自信を持てたらしめたものです。

 ・釣りの最中に迷ったら、とにかく自分が信じた仕掛けで、思った場所へオトリを通してみることです。「試してみること」が大切なのです。「気になったけどやらない」では、いつまで経っても答えは出ずに終わってしまい、そこからの発展や発見はありません。

 もっともなことだと思います。私もいろいろと考えて、図に書いたりして何度もつくってみたことはあります。もう過去の話しですが、トーナメントに情熱を燃やしていたころのことです。 これはどうか、あれはどうか、特に背バリやハナカン回りについては、名人たちの仕掛けを参考にして自作してみたものです。

 

 (きょう珍しく分流の上流の方にカモが1羽いました。嬉しかったです。ですからそのカモの写真をたくさん見てもらいます。)

 ところがいろいろと試作はするのですが、それを使ってみるということがなぜかほとんどない、なかったのです。自分で作っておいて使わないのですから全くもって何をかいわんやですが、自分で作ったからでしょうか、なかなか実釣で試してみるというところまではいかなかったのです。 自分で自分を信じていないということになるのか、ここまでくればお笑い草ですが。

             

 それで結局は一般的な仕掛けに落ち着くということになるわけです。こう書いて来て自分でも馬鹿だなあと思います。そこいくと私の釣り友は本当にいろいろ試作して、実際に試していました。この差は大きいですね。

 

 でも一つだけ瀬田さんに誇れることがあります。それは太いナイロン糸の使用です。ここ3,4年はもっぱらナイロンシ糸の使用が多く、0.3号、0.35号、0.4号ですね、自分では急流であっても使いこなせていると思っています。

  

 まあ正直なところは、複合メタルやメタル糸は編み込み等が面倒になってきたからですが。だから複合メタル等の仕掛けは在庫品をつかっているのが現状です。ここ数年は細糸もナイロンかフロロを使うことが多いです。 何といっても扱いやすいし、ダメになっても全く惜しくもないし、目印も気楽につけられるし、オバセをとっての泳がせ釣りには最適なのです。

 

 急瀬でオトリ鮎がなかなか入っていかない時は背バリを使えばいいし、時には得意ではないですが、おもりも使います。ナイロンの0.3号や0.35号を使えば、25センチのアユでも十分に引き抜けます。伸されなければですが。

 

 何か今は下竿が人気があるようです。下竿にしてオトリを扇形に沖へ泳がせる、引きつつ導いていくという釣り方が今夏はいろんな河川で見られるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 プロ野球の方ですが、東北楽天が1-0で今のところ勝っているじゃないですか。4回ですか。 凄いですね。さすが則本です。でも相手投手も素晴らしいですから、これからは緊張したゲームが展開されるでしょうね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最先端の鮎 友釣り秘伝 2... | トップ | いやあ、春ですねえ~ »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事