今午後3時35分ですか。午前11時頃から雨風が出てきて、時間の経過とともに強くなってきましたが、まだまだこれからがまともな台風の直撃となるのでしょうか。
少しでも東に逸れてくれれば、できれば海上を北上してくれればありがたいのですが、そんなニンゲンの気ままに台風は従ってなどくれないのでしょうか。
きょう午前9時頃のいつもの広瀬川の様子です。
広瀬川の分流も堂々とした流れとなっています。
本流の流れに負けないかのように流れています。
この時はまだ河原に下りることができました。 雨水の排水口に近付いて行ったら、足下で何か動くものが、・・・・・
ヤマカガシでしょうか?
前回のヤマカガシよりは小型です。細くて小さい感じ。前々回の蛇かも。 何も慌てて逃げなくてもいものを、増水した流れに急いで入って行きました。うまいものですね、蛇の泳ぎは。 本当にうらやましくなります、泳げない身としては。
濁流をものともせず、泳ぎつつ流されていきました。下流には草むらがありますのでそこに着けば大丈夫でしょう。
こういう流れを見るともう絶望感に襲われますね、今年の夏は”終わった”と。
下の堤防のアスファルト?にいました、ショーリョーバッタです。 可哀そうに右足がありません。 何の事故に遭ったのか?ニンゲンか鳥か。
草むらに入って行きました。
上流の方のこういう風景はどうですか? 川なのですがまるで海のよう?
牛越橋の方まで行ってみました。 そしたらいました。 その前にも2羽下流に飛んでいくものを見ましたが、これは揺蕩って(たゆたって)いました。憎たらしいくらいの落ち着きというか気持ちよさそうにしていました。
カワウです。
カワウはサギ以上にニンゲンに敏感ですね、そう感じます。生きていく智恵でしょうから。
バカなやつだとお思いでしょうが、実際そうなのですから仕方ありません。 雨と強風の中午後2時30分頃も川に行ってきました。 川に近付くな、と言われているのですが、じっとしていられません。 2回ばかりダムの放水のサイレンが鳴りましたし、気になります。
午後2時30分頃です。
50~60センチは増水していたでしょうか。
改めて気になることがあります。この付近には2か所に雨水や下水が流れる排水口がありますが、ここが溢れてきたらどうなるのか?ということです。今に始まったことではなく、過去に何回も溢れているので、問題はないのでしょうが、素人には逆流したりして大変じゃないかなんて心配にもなります。
①
ここだって今はまだ大丈夫ですが、大雨が降り続けば増水し、水位は軽くこの今の水位を超えます。 こちらの排水口はニンゲンが立っても入って行けるくらい大きいから問題はないのかもしれませんが。
②
こちらは子どもが匍匐して入って行ける大きさです。前にも書きましたが、二つともできたばかりの頃は中に入って遊んだものです。下水が流れる前ですが。ここはもう逆流しているのではないでしょうか。見た限りではまだ流れていたようですが。
古さから言えば、①の方が古いです。
尺鮎ならぬ、尺ミミズがいました。大きいです。
こちらは雨が全く降らずに川は超渇水で、見る影もありません。
長い鮎釣り人生でも記憶がないです。
広瀬川の水を少しは分けて欲しいくらいです。
そうですか、そんなに九州は雨が少ないのですか?特に宮崎県が少ないのかな。
「月刊つり人」の10月号では、「数も型も揃う天然ダム湖産アユ釣り場」として”一ツ瀬川”を大きく取り上げていますね。 型・数・味の3拍子が揃う理想郷、桃源郷とまで言っています。(7月下旬) いい川があるのですね。
本当にこの分ではみちのくの鮎釣りは終わりを迎えそうです???
ブログでC川がそれで、兎に角水の透明度がすご
く10m以上先の川底の石がハッキリ分かります。
鮎が掛かって絡んだ瞬間や、走るのがハッキリ
見えます。
取材に来たのは知ってました。
ここ数年はメーカーの竿テスト、TV放送の収録、メーカーテスターのプライベート釣行等多いですよ。
以前は宮崎市や近隣の釣り人だけの穴場だったのが、数年前からあまりにも全国区になりすぎて、
東京などから1ケ月泊まり込みで来てる人もいます。
県外客も多くなりすぎて場所取りなど大変なんです。