一昨日12日のことです。夕方から広瀬川に入りました。オトリは、昨日広瀬川に入ってくれた釣り友Yさんが川に活けておいてくれましたので、それを使いました。2匹のうち1匹は死んでいましたが、残りの1匹は元気でしたので助かりました。
中洲の右側の本流に入りました。瀬の上の鏡状になっている、底が岩盤のところで2匹掛かりました。20センチ以上の丁度オトリには手頃なサイズです。15:45から16:15の30分です。そのオトリを持って上流域へ。いつものところです。何のかんのといってもここが一番安定して釣れます。
ここでは24センチを筆頭に5匹掛かりました。嬉しいです。16:25から18:15の1時間50分間で5匹の釣果。私にとってはOKです。異議なしです。下の写真はその中にいたアユです。
どこかおかしいと思いませんか?気がつきましたか?私としても初めての経験です。下の写真は普通の、まともなアユの尾びれ付近です。
下のアユは、そうです「アブラビレ」、アユ特有のヒレ、アブラビレが切られています。これは放流のときわれわれが放流に先立ってアブラビレをカットしたアユの1匹ということになります。4月18日に放流したアユです。こんなにも大きくなっていました。23センチクラスです。約3ヵ月後のアユの姿です。これはメスですね。
去年もみんなで放流のときにアブラビレを一杯切ったのですが、そういうアユは1匹も釣れませんでした。
竿は、オリンピックのインテグラ鮎急瀬90SPです。今年初の出番です。 水中糸はホクエツの極細です。
6月は寒い日が続いたように思いますが植物と違ってお日様はあまり関係ないのでしょうか?
それにしてnewoneさんにとってニコニコの鮎釣りに思いますが・・・
あとは長い期間釣れれば申し分ないのですが・・・・。