鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

またまた増水、広瀬川

2010-05-24 22:22:43 | 広瀬川

 一日本降りでした。よく降ります。

 ちょっと少し前のことや、沖縄のことも書きたいのですが、やはりこの雨ではどうしても広瀬川のことをお知らせしないと。写真は今日の午後4時過ぎのものです。上下ともレインコートを着て、長靴を履いて、傘を差して勇んで(なぜか?増水した川を見るのが好きだから)川に行きました。

 今日は分流の様子が中心です。

 一枚目は、いつも分流の様子を撮影するときの場所なのですが、ご覧のように水嵩が増しているので、近寄れません。

  

 2枚目は、1枚目の少し下流側の中州の様子です。中州が分流と本流の増水により狭くなっています。見事なまでの増水です。

     

 『普天間へ大変だねと上からの目線を放つ飼い馴らされて』  (京都市:柴田 修三さん)

 3枚目は、分流の入り口付近の中州側の様子です。石や草がきれいに水没しています。

         

 4枚目は、1枚目を撮ったところから下流域を見たものです。

              

 『大田少将の配意を乞いし最終電忘れてならぬ沖縄のいま』 (札幌市:橋本とおるさん)

 そして最後は分留の出口付近の様子です。分流の出口はこの付近で約45度くらい右折する形で本流に合流するのですが、そのようなことが分からないようなくらい増水しているのがお分かりいただけるでしょう。

        

 明日はどうなっているのでしょうか。楽しみです。ただ鮎のことは心配です。

 ※(お断り)今日の朝日歌壇より、佐佐木幸綱選の2首を掲載させていただきました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この寒さの中の・・・ | トップ | 増水の広瀬川と会津と »
最新の画像もっと見る

広瀬川」カテゴリの最新記事