
きょうはやはり天気予報通り寒かった、個人的にはとっても寒かった。午前6時の気温は2.3℃、それが9時には1.5℃と下がりました。正午には5.0℃まで高くはなったのですが、・・・。でも午後3時には7.3℃まで上がりまして、結局きょうの最高気温は7.3℃、最低気温は0.9℃ということになりました。


東京あたりでも雪が降り、積もったりもしたようです。3月も間もなく下旬で、お彼岸というのにねえ~。あした20日は彼岸の中日、春分の日ですか、もうすぐ4月なのですねえ。4月かあ、今年も3か月が終わろうとしているわけです。ということは、今年の残りはあと9か月ということです。

そうそう、東京で雪が降ったと書きましたが、仙台も朝方は雪が降りしきりました。しかし、短時間で終わってくれまして、午後には濡れていた道路も乾燥してくれたりして助かりました。WHY?

実はもう先週と書こうとして手帳を見たら、何となんとナント我が家の車のタイヤは3月上旬7日に交換しているのでした。車検の時についでにタイヤの交換もしてもらったということです。

この頃は我が家の車はもっぱらうちの奥様が運転も含めてすべてを仕切っています。人のせいにするのはよろしくないのですが、奥様の考え主導で車は動いていわけです。いくらまだ早いと言っても聞いてはくれませんでした。雪が降ったら乗らなければいい、ただそれだけという次第です。

あしたが春分の日ですが、あしたはお墓は混むだろうということで前日のきょう午後から(雪の心配もなくなったことも確認して)夫婦で2ヶ所のお墓参りに行ってきたわけです。当然のことですが、とっても空いていました。

でも、我が家のお寺は半分以上はお墓参りが終わっているように見えました。それだけお墓がとっても明るく、賑わっているかのように感じました。お墓はいろいろな花々でパッと明るく萌え映えしているのももちろんいいのですが、私は、なにもない静寂の世界に支配されているお墓もいいものですね。そっちの方が好きかもしれません。

そういうわけで、春と秋のお彼岸、そしてお盆にたくさんの人々でにぎわうお墓もいいものですが、一年に3回大いににぎわうだけで、あとの362日は静寂な落ち着いた自然の中に存在する、どっしりとそえでいてひっそりとたたずんでいるお寺、お墓が大好きです。おかしいですかね。この頃は何かお墓が自分を呼んでいるかのように感じるからかな(笑)?




きょうは冴えない天気で、寒いし気分も落ち込んでしまいがちなので、きのうの素晴らしい、見事と言ってもいいような空の状態を見ていただきたく、しつこくアップさせていただきました。 空と雲の織り成す天空の一大ショー、圧巻だとは思いませんか!?