鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎はデカい!、暑い!

2023-08-03 17:27:47 | 思いつくまま

    

きょうもきのうほどではないですが暑い一日でした。最高気温は33.6度で、これはおとといと同じですね。いやあ、本当にいつまで続くこの暑さです。今週の5日土曜日は仙台七夕の前夜祭をかねての花火大会があり、次の6日7日8日の三日間は恒例のの月遅れの仙台七夕です。

                  

 

七夕が終われば立秋ですか、暦の上ではもう秋です。そして、七夕の三日間のうちには必ず一日は雨が降るという昔からの言い伝えがあります。また、それがよく当たるのです。そうなのです、仙台七夕が終わればもう仙台は秋を感じるようになる(はず)なのですが・・・・・・。

               

 

それに期待しよう、それっしか期待できそうもないという悲しい現実。沖縄周辺では停滞ぎみの台風で大変だというのに、なんか申し訳ない感じです。

              

 

暑いけれど毎朝出かける広瀬川河畔、分流沿いに歩くと草ぼうぼうなので歩きにくいのですが、その分たくさんの人が歩くということにはならないので自然の野性味?が残っています。そこではいろんな生命の営みが見られます。弱肉強食といってもいいか。自然界の生き残り作戦ですか。

きのうだったかな、つなぎトンボをみていたら、2匹が一緒のため動きが鈍くなることもあるのでしょうね、きのうの朝はつなぎトンボがセキレイにつかまってしまいました。見事にくちばしで咥えられてしまいました。まあ、こういうことはしょうがないことですよね。そういう現実を見届けてやらないと。

前にもスズメかな、トンボが見事に捕まえられてしまったのを見たことがありますね。トンボは大きいから食べ応えがありますか。一方では強いものに食べられるももう一方では次世代のために励んでいる昆虫もいます。

子孫を残すためには朝方も昼も夕方も関係ないのかな。蝶々も頑張っていますね。

 

 2羽と思ったのですが   違うか?

 

ここからが本題です。きのうまた早朝の鮎釣りに挑戦しました。暑くなくていいですよ。もちろん寒くもないです。

 

  

                   

  

           

  

               

①~③の写真を見て何かお気づきですか?そうです、3匹とも鮎ルアーで掛かりました。こういうこともあるのですねえ~。こういうことがあるから、もう鮎ルアーなしでは広瀬川には入れません!!鮎ルアー様様です。

ほかのルアーもあるのですが、まだ使っていません。なんかこのダイワの鮎ルアーがすっかり気に入ってしまって使っています。ふつうは鮎ルアーで野鮎を掛けてからおもむろに友釣りに入るのですが、きのうは1時間強ルアーだけで挑戦してみました。

居るところには居るのです。数は少ないですが。居るところに当たるかどうかですね。くじ引きのようなものかもしれません。運があるかないかも関係するでしょうね。それはその日の運勢次第と割り切るのもいいのかも・・・・。

 

一番大きいのが24.5センチで、次は23.5センチでした。小さいのは20センチくらいか。

                  

こういう大きい鮎が瀬で掛かるともうたまりません!! これぞ夏の鮎釣り、THE AYU FISHING です。もっともっと掛かればもっと嬉しいのですが、そこは欲張ったらきりがないです。何しろ鮎の数が少ない広瀬川ですから。少ないから大きい、大きくなれるとも言えますが・・・・。

鮎ルアー、決して馬鹿にはできません。その川にあったルアーの形式があるのでしょうか?

 

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