
午前中まではいい天気だったのになあ~。朝方は全くの快晴で、上空は雲ひとつない青空、まあこの時期なら寒くはないので気持ちいい青空なのですが、何かその後は疲れてきた私の体調みたいに、パッとしない曇り空になってきました。

3時間ごとの気温を毎回見ているのですが、きょうの気温の推移は変なのです。午前6時は9.6℃、9時は17.0℃と順調に高くなってきたのですが、正午になって13.7℃なのです。これはいかに?陽射しがなくなってきたためなのでしょうが、それにしても・・・。

(以上の3枚は、きのう仲ノ瀬橋から下流地下鉄東西線と大橋方面を撮ったものです。やや右寄りの低い山々は仙台城の本丸跡です。大広間はありましたが、天守閣はもともとありません。)
天気予報ではきょうの最高気温は16℃くらいと言っていたかなあ。きのうの最高気温は19.7℃であと少しで20℃というところでした。まあ、きのうは強風が吹き荒れたからなあ。

きのうは小学校が休校でした。先週の土曜日に授業参観がありましたので、月曜日のきのうが代替え休校ということです。そのため、けさは朝の見守りに立ちました。子どもたちと元気なあいさつを交わしてきました。

新一年生たちも登校にも学校にも慣れてきた感じがしますが、まだ保護者と一緒に登校する一年生はいます。まあ、珍しいことではないですが。中学生の服装に変化がありました。ここの中学校は私服なのですが、何か行事があるときには式服と言って、ブレザーにネクタイとか前から流行りのチェックのスカートとかの子どもたちが半分近くいたかな。

その理由を聞いたら、きょうは委員会の役員の任命式があるとか。新しく役員になる人たちが式服を着用してきたわけです。いつもなら、小学校から一年中半袖半ズボンの男子も式服でバシッと決めての登校です。でも、本人は嫌がっている感じでした。

今朝ビックリしたことがありました。ここの交差点は長い坂となっているのですが、下から上がってくる中学生男子、40メートルくらい前からダッシュです。いやあ、その体力というか気力迫力には参りました、感服です。

本当にいろんな子どもたちがいますね。ひとり一人みんな違います、違うんですからねえ、不思議ですねえ、こんなにたくさんの人間がいるというのにみんな異なった顔つき、体格をしているのです。それでいのです、そのままでいってほしいと思います。

が、ごくたま~にもっともっと画一的な子どもたちが生まれてもいいのでは?これからはそうなっていくのでは?なんて夢想したりしませんか。遺伝学とか生命科学の進歩(と言えるのかどうか、?ですが)によりある目的のもとに画一されたもの(ニンゲンと言えるのか、もはやロボットか?)が大量に生み出されたりしないと言えるのかどうか、言い切れるのか・・・。

仙台藩祖伊達政宗公の騎馬像です。








