きのうの東北楽天とソフトバンクの試合、面白かったですね。見応えがありました。若い投手とベテラン投手の違いが出たと言っていいのでしょうか、さすがは”我らが岸投手”です。気迫が違いました。迫力がありました。さすがですね。 今風の言葉で言えば、クール ピッチング とでもいうのでしょうか。
ペゲーロのツーランホームラン、いやはや参りました。よくあそこまで飛んだこと!!推定飛距離140~150メートルですか。外野席の電光掲示板にぶち当たりました。なんとも凄まじい迫力そのものホームランでした。会心の当たりとなれば、どでかいホームランです。敬服しました。お見逸れいたしました。
そして東北楽天の外国人選手のいいところはよく走ることですね。内野ゴロでも一生懸命走ってくれます。当たり前と言えば当たり前なのですが、まにめに入ってくれるから、意外と一塁でセーフとなることも1度や2度ではありません。ペゲーロとウイラーの二人はまじめに走ってくれるので、打てなくてもそれだけで好感が持てます。まあアマダーが走れないのは致し方ないと諦めます。あの体重では無理でしょう。
(堂々としていて逃げません。)
何はともあれこれで首位のまま折り返すことになりました。マイナス0.5からプラスの1.5ゲーム差をつけての首位となりました。 この分では、古くからのファンである広島カープと東北楽天の日本一を掛けた試合がみられる公算が大きくなりました。嬉しいことです。
(クルミも実りつつあります)
きょうは仕事で県北地方を二人を乗せて走ってきました。心積もりとナビの経路が異なって、生きは普段はめったに走らないようなところを走ったりもするハプニングまでありました。ナビも全く使いこなせていないから、こちらの意のようにならないと困りますね。
朝方雨が降り、本降りの様子さえ見せたのですが、9時過ぎ頃には小降りになり止んでしまいました。これくらいの雨では今の広瀬川には全く焼け石に水の状態です。九州地方で大雨による被害を受けられたみなさまには申し訳ないことですが、降るのならもう少し降ってくれと願うばかりです。
(午後2時半頃の広瀬川本流の流れです。)
分流です。
恋ならぬ鯉がいました。1匹だけです。
そして元気なのは、集団でわが世の春を謳歌しているのは、ほかならぬ”鮎”たちです。集団の力はすごいものがあります。
順不同ですがご覧ください。 集団であっち行ったり、こっち来たり、大きい石の苔を狂ったかのように食んだり、小石底の浅い流れを八の字に泳ぎまくったり、自由奔放です。
目の保養になりましたでしょうか?川に入れない、入っても掛からない、釣れない状態が少しでも早く解消することを願っています。