鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

陽射しはあれど、  稚鮎放流

2024-05-02 16:10:43 | 思いつくまま
 

 蔵王連峰
 
                 

今午後4時11分です。ということは午後3時までの天気概況は発表されています。それによると、陽射しはあり、かつ強いのですが、日陰に入ると私には涼しい、涼しすぎるくらいの天気でした。

              

 

午前9時の気温は15.6℃できのうの正午の気温と同じです。正午はあまり上がらず18.1℃で、午後にかけて高くなるのかなと思っていたものの、見事に裏切られ午後3時も18.1℃という気温でした。ということで、きょうの最高気温は19.5℃ということです。

       

今朝も当然?体が動きますので河原の散歩に行きました。ウグイスの鳴き声で迎えられ、分流の合流点付近ではカジカガエルも鳴いてくれました。そして、そこで去年の夏に広瀬川で何かとお世話になった広瀬川名取川の組合員に会いまして、立ち話をしてきました。

 

そしたら、何となんとナント今朝方澱橋付近の広瀬川に稚鮎を放流したというのです。放流は、いつもは9時過ぎまでかかっていたので、その流れでいくとそろそろかなという気持ちで河原を歩いていたのです。残念でした。今年は稚鮎の姿形を見てやろうという気になっていたのに・・・・。うまくいかないものです。

  (もう水面下には稚鮎がいるのです!!!!)

なんでも、先月中に(とはいってもおとといまで4月でした)広瀬川の上流部には稚鮎を放流済みだというのです。それだけではなく、名取川への放流も澄んでいるという話でした。ナンタルチヤ!ということは、夕方の地元関係のニュースの時間帯に、テレビでは放送しなかったということになるのかなあ。地元の新聞はとっていないので、新聞記事については朝日新聞しか知りませんが記事にはなっていなかったですね。

 

                         

それだけ稚種の放流はニュースにならない、全県に流すほどのことではないということなのか。そうか、そこまでもはや広瀬川の鮎釣りは無視されつつあるということなのか、。。。そう考えるとさみしく空しく感じますね、アユ釣りファンとしては。行政等は、””鮎が釣れ、カジカガエルが鳴く清流広瀬川””とPRはしていますが、それだけなんですよね。でもまあ、7月1日の鮎釣り解禁日はニュースにはなるのでしょうが。

 

               

ということで、せめて鮎ではなくアブラハヤの元気な姿を見ていただきたいと思う次第でございます。実際の大きさではございませんので早合点しませんように。

 

              

 

              

  久しぶりの出会いです!

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