鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今夏初、小国川釣行

2022-07-29 21:08:40 | 小国川

仙台は30度を超えなかったようですが、山形は暑かった! 小国川へ釣り友と二人で行ってきました。予報では新庄付近は34度でした。 そして、3時間余の竿出しでもう完全に疲れてしまいました。

広瀬川では7月3回の釣行で使ったのは7.5メートルのオールラウンドの竿です。今回は9メートルの竿を使いました。恥ずかしながら重いです。なんでこんなに非力になってしまったのか!!

くわえて風も出てきたりして、なおのこと辛かったですね。でも、そうであっても自分自身が情けない限りです。今年後期高齢者になるのだから、その意地を見せなければならないのに・・・・。

おとり屋さんから、釣れるのは上流部、瀬見温泉からの上流部とくどいくらい言われていましたので、おとり鮎を購入して向かった先は瀬見温泉・弁慶大橋の下流の長~い平瀬が続くところです。

いつもなら川そばに車を止めるところなのですが、そうしようと思って川沿いに車を走らせたら、来たのです、受けたのです、奇襲攻撃を。アブです。虻がいっぱい車の窓に集まってきました。ぞっとします。科ならまだしもアブはご勘弁願います。結局別のところに車を止めて、準備して目的地へ歩くことにしました。

去年もほとんど釣れなかった場所です。

           

いい川相でしょう。トロ瀬、平瀬、早瀬、チャラ瀬があり、水深も太もも付近で渡れます。この平瀬を釣り友と左岩と右岸に分かれて釣り下ることにしました。両方から攻めればどちらかは当たり場所にぶつかるかもしれないし、そうでなくてもポツポツとは掛かるだろうと楽観視していました。

しかし、しかしながら現実は厳しいのです。二人とも全く掛からないのです。アユは跳ねているのですが、掛かりません。とうとう左カーブの瀬まで行っても掛かりませんでした。

その左カーブの下の瀬はこれまた変化に富んでいる瀬なのです。こういう瀬が続きます。

 左にカーブしたところです

           

 

            

ここで二人並んで竿を出しました。貸し切り状態でした。水はきれいだし、川底の石はまだあまり滑りません。ということはこれから苔がつく石もたくさんあるということで、楽しみな状態が続くのではないでしょうか?

   きれいな鮎なのです。

                  

  

その結果の集合写真です。

  

         いい写真です!!文句なし!

         

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