昨日は飲んできました。楽しかったからか、ついつい飲みすぎたのでしょうか、その時はそんなに酔ったとは思わなかったのですが・・・・。帰宅してパジャマに着替えたのは覚えているのですが、その後はこたつで眠ってしまい、何度も起こされては眠りの繰り返しをしたようです。お陰で今日は二日酔い、一日中冴ない気分で過ごしました。もう酒は沢山!!と思っても長続きはしません。人生で何度くり返したことか、情けない、 これからもくり返すのでしょう。
(写真は2月11日・建国記念日の撮影です。) 祝日だから工事は休みだろうと思って行ったのですが、何と仕事をしていました。日曜日だけ休みなのでしょうか。ご苦労様です。 だから、近づけるところまでは行ったのですが、真下には行けませんでした。
写真はいずれも右岸側の橋脚工事の様子です。工事は着々と進んでいるようです。
2枚目は、橋脚の右にある鉄骨の足場構造物です。クレーン車が活躍していました。
今回は工事現場に入れなかったので、写真は右岸側のものだけです。
仙台市には、「仙台市広瀬川清流保全審議会」(委員は16名)という組織があり、年に1回くらい会議を開いているようです。というのも、第33回の審議会が平成20年8月にあり、34回は21年3月に開催されているからです。35回目の会議はそろそろ開催されるのでしょうか。
かなり専門的な内容を審議する会議のようで、議事録を見てもなかなか理解できないのですが、第33回の審議会では、「地下鉄東西線(仮称)広瀬川橋りょう等について」審議されました。
事務局の説明です。
通常、橋りょう工事はコストがかかるため、橋りょうの長さをできるだけ短く設計する。しかし、自然崖の保全を考え、橋台を西にずらし、自然崖への改変面積を小さくした。
橋桁を構築するために、掘削をする。その復旧方法として、切土法面、逆T型擁壁、ブロック積擁壁の3案で比較検討をした結果、最も地形に与える影響が少ないブロック積擁壁採用する。
作業台と作業足場を設置し、橋桁を構築し、作業が終わるとこれらは撤去する。撤去した後は、自然崖の風化や公園として使うスペースを確保するために擁壁を設置し、復土をする。作業台のために掘削が必要だが、全てを掘削するのではなく、作業台の基礎部分のみを深く掘り、基礎が必要ない部分は過度の掘削を抑え、段切りする計画である。
以下次回に。 審議会の議事は見守っていく必要がありそうです。