鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

新選組血風録!

2017-05-27 15:23:49 | 思いつくまま

                 

 きょうも朝から小雨、霧雨模様の天気。 きょう予定の小学校での学区民運動会はどうだったのでしょうか?朝7時に花火は鳴りませんでした。 きょう雨で流れたのであれば、あしたということになりますが。

 

                   

 

 

 いやあ今凄いことが起きました。東北楽天VS西武の野球です。きのうは森が結構以上に好投したのですが、3番手の中継ぎの投手が打たれてが逆転されてしまいました。まあこれも考えてみれば、東北楽天は3連戦の初戦は落として、第2第3戦を勝っていくということが多かったので、そうと思えばこれもありでしょう。

 

 それよりもフォアボールは一杯あるものの肝心のヒットがなかなか出なくて、0-1で4回まで来たのですが、ようやくここに来て東北楽天らしい試合運びを見せてくれました。フォアボールとヒットで2点を奪い逆転したあと、また満塁となって打者はペゲーロ、変わった外国人のピッチャーからライトスタンド越えの特大のホームラン、満塁ホームランが飛び出しました。

 

 6-1と見事な逆転劇を演じてくれました。 いやあよかった!よかった!これで安心して見ていられます。 この冴えない天気も気にならなくなります。 きのうの西武のエース菊池雄星、さすがとしかいいようのない投球でした。完敗でしたので諦めが尽きます。

 

 

 それよりも?みなさんご存知ですか?懐かしくなりませんか?今テレビで放送中です。きょうはないですが。この人です。

   いやあかっこいい!!

 そうですこの人です。

 放送されたのはナントなんと何と1965年です。いまから52年前にもなるのですか!?昭和にすると昭和40年頃かな。 司馬遼太郎原作の「新選組血風録」です。 高校3年の頃か、予備校の頃の放送です。

 この番組を見てすっかり新選組の虜になってしまったのです。それからどれくらい新選組関係の本や雑誌を買ったことでしょう。主役の土方歳三を演じたのは、関西の俳優 栗塚 旭です。いやあ渋かったなあ、押し殺した声、そして押しの強い、粘りのある演技、鋭い眼差し・・・まさかハイティーンに戻るとは。 

 近藤勇は、船橋 元でした。近藤勇がどちらかというと優しい感じに描かれていた関係もあり、余計に土方の非情さが際立ったと言えるのでしょう。 そこいくとこの男の蛮勇、荒々しさ、押しの強さは抜きんでていました。本当に憎たらしいくらいに芹沢鴨役を演じていました。

       凄い俳優です。 遠藤辰雄

 そして沖田総司訳はこの人、島田順二です。完全に役になり切っていたというか、どこから見ても違和感がないくらいに薄幸の青年剣士沖田を演じていました。

   子どもたちと遊ぶシーンは違和感がなかった。

 私が一番好きだったのはこの人でありこの役ですね。いやこの役でありこの人でした。

  そうです、斉藤 一役の「左右田一平」です。

 このひょうひょうとした人柄、それでいて抜群の剣の強さ、それを表に出さないところが余計に気に入った次第です。

  仙台藩脱藩山南敬助

                             

  この人もいい味を出していた!

                   重要な監察役  

 

 きょう分流で兄弟が魚採りをしていましたが、・・・・

 

                  (本人の了解をとっています)

                      

 中洲の本流の上流域に居たのですが、カメラを構えたら飛んでいきました。

 

                        

  

 

            

 

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