鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

編み付け機1

2006-05-15 21:52:55 | お知らせ
 ようやくここまで来ました。写真入りのブログにするのに、ここまで来るのに90分近くもかかってしまった。
 先が思いやられる。これでシーズンになったらどうなることだろう???

 手作り道具のその3は、編みつけ機です。黒と白の二つあります。先に作ったのは黒の方。これは固定式。白は組み立て式です。
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5 コメント

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おめでとうございます (じじ)
2006-05-19 22:21:22
前にも写真は入っていましたが今回はとても綺麗な写真が入っていて楽しく拝見しました。編みつけ機というのがどんな物かよく分かりませんが写真が入ってかなり分かりやすく理解出来たように思います。

ただ何に使うのか釣りの門外漢の私には分かりませんが・・・・。



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言われてみれば (newone1123)
2006-05-19 22:59:36
 そうですね、言われてみれば鮎釣りとかに関係ない人は何のことかと???でしょうね。

 釣り糸も色々ありまして、ナイロンが一般的なのですが、近頃は金属製品や特殊な製品が出ています。金属でも、普通は伸びないのですが、伸びるものもあったり、糸も日進月歩なのです。

 基本的には細くて強い糸、さらにできれば柔らかければもっといいということになりますが、そうなると糸と糸の接続が問題になります。金属同士の接続はすぐに切れてしまい不可能です。金属だけでは仕掛けを接続できません。やはり柔らかいナイロンは重宝なのです。金属とナイロンを結ぶのに、編みつけ機が登場するわけです。

 金属の端にナイロン糸で15回前後編みつけ(片編みつけか両編みつけ)て、そこにナイロン糸を接続して、天井糸やハナカン(鼻環、鮎の鼻にとおす金属製の丸いもの)糸を接続するわけです。

 改めて説明しようとすると、かなり大変です、ということが分かりました。
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Unknown (じじ)
2006-05-20 22:07:38
ご丁寧な説明有り難うございます。

釣りと言うのはただ餌をつけて糸をたれて後は魚が来るのを待っているのかと思っていましたが大きな誤解と偏見でした。色々と細かな仕事、配慮が必要なのですね。

よく釣りをする人は気の短い人が向くとか言いますが本当なのでしょうか?
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そうです。 (newone1123)
2006-05-20 22:52:38
 そうなんです。気の長い人は上達しません。

 短気だからこそ、いろいろああでもない、こうでもないと悩み、考え、苦しみ、解決に向けて必死に努力していくわけです。

 どうでもいいやと思ったら終わりです。
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Unknown (じじ)
2006-05-21 17:37:12
成る程。長い間の疑問がひとつ解けました。

人間の長所、短所、どちらがいいともいえないのですね。果報は寝て待てだけではダメなのですね

有り難うございました。
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