昨日の午後からの一時的な豪雨、巨大な雷鳴を伴う雷雨とかについては昨日書きました。実はその前に川に入ったのです。ほんの一時的にでしたが。時間にすると午後3時45分頃かな、準備をして川に向かったのは。
その前に、分からなかったのですが、市内では一時的に雨が降ったようです。路面が濡れていて分かりました。これで少しは増水しているかな、いい感じかもしれないなどと勝手に自分に都合のいいように解釈していました。
実際に川は前よりは増水していました。上下の写真は分流の下流域と上流域ですが、はっきりと流れる水が見て取れます。濁りはなかったです。
一昨日の午前の釣りについては26日のブログでお知らせしました。そのとき26日(月)用にと、小さめのアユを2匹川に活けておいたのです。分流は、水が少ないので止め、本流筋に活けました。そういうことがあったので、帰宅してから準備して川に向かったわけです。しかし、・・・・。
本流筋の流れはご覧のように泥の川となっていました。降雨による増水や濁りというものではありません。まさに泥が川に注いでしまったという状態。18日の小国川でのがまかつのアユ釣り大会のときの濁り以上にひどいとしかいいようのない濁りです。これではいくら私でも意気消沈します。ヤル気がなくなってしまいます。(写真ではそれ程ひどくはないのではと思われるかもしれませんが。)
おまけに、何でこんなことが本流筋であるのか、信じられませんでした。自分の目を疑いました。 2匹の小さめのオトリ用のアユは、あろうことか2匹ともお亡くなりになっていました。こんなことがあっていいものか、許されるのか?・・・・・・。1匹はタモ網の上の方に来てしまい、網の目に絡まって動けなくなって死亡。もう1匹はタモの底で死んでいました。ともに死後の割引運転ではなく、死んでからかなりの時間が経過しているとかしかいいようのない侘しい状況、死体(魚体)でした。
そうなのです、釣りをしたくとも肝心のオトリアユが2匹とも死んでいて、友釣りすることは無理なのでした。酸欠は考えられないし、水深はあっても少し澱んでいたか、でもすぐ本流の流れに通じているのですが、それでも昨日(25日)のうちに死んでいたとしか考えられないアユの姿でした。
泥水だけではなく、オトリとして確保していた2匹のアユも死んでしまっていたことにより、早々に川から上がりました。ルアーは持っていきませんでした。必要ないと思いましたから。
帰宅してからしばらくして、晴天が一転曇り空に変化し、黒い雲となり雨と雷鳴がスタートしたということになります。落雷や集中豪雨でずぶ濡れになり、怖い思いをする前に帰宅することができました。死んだアユのお陰といっていいのかな? 河原で爆雷みたいな雷鳴を聞くのと、自宅で家族と一緒に聞くのでは全く安心感が異なります。
ゲリラ豪雨を経験する前に、以上のようなことがありました。
そして、運命の通知文書。25日夜の第九第4楽章のオーディションの結果通知です。やりました!!こういうこともあるのですね!!私の勝手な願いが通じたのか、願いが叶いました。厳正な審査の結果、「合格」とのこと。全くの合唱のド素人が、高校の音楽の授業以来の合唱に、60過ぎの手習いで挑戦し、見事合格しました。 こうなればのみ。
詳しくは明日のブログで。
何でも一生懸命にやるnewone様に拍手です。
何よりドイツ語で歌詞を覚えるなんて」すごいですね!!!
本番が10/3と12/23の2回あります。
毎週日曜日の夜、今度は厳しい?練習となります。
フルオーケストラとの共演、楽しみです。
ご支援に感謝です。