きょうも一応は夏日となったようです。午前11時5分に25.9度を記録しています。この時間帯は仕事で外出し、会議室にいましたのでありがたいことに暑さは感じませんでした。
(これは今朝8時28分の東の空です。)
朝から雲の多い一日ですが、空一面がどんよりとした雲に覆われているのではなく、雲は多いけど見るのを楽しませてくれる、ある意味すごいなと思うような雲の形、雲の行列でした。湿度は60%台のようですが、その割には蒸すような感じです。ここで小豆アイスを食べたいところなのですが、食べると胃腸が冷えすぎるように思いますので思いとどまっています。
(こちらは午後0時22分頃の雲です。)
きのうかおとといのmsnニュースで見たのですが、宮城県内で面白い形をした雲が見られました。ほんの少しの間だけですので、この前の白い風船上の球体のようにはいきません。一つは大河原で、もう一つは白石で見られたということです。私も見たかったなあ、カメラを持っている時に。
クジラ雲です。これは大河原から撮った写真のようです。本当に目と口のあるクジラその物じゃないですか!!そしてこれは白石のUFO雲です。
これも見たかったなあ。同じ宮城県内で見られたものでした。この前の白い球体と言いこれらの雲と言い、ともに宮城県内(だけではないですが)です。この分では次には何が見られるのか?楽しくなってくるじゃないですか!
相変わらずこちらは雨が降らず、降っても涙雨でさっぱり水量は増えません。もうこうなったらこのままで解禁日を迎えるのがいいようです。厳しい鮎釣りになるのは目に見えているでしょうから。
きのうの午後から鮎釣りの準備に入りました。きのうはイカリバリ等のチェックとハナカン周り仕掛けのチェックをしました。もう何年前になるか分からない自分で蒔いたハリがいっぱいあります。ありますが、なぜか3本イカリが多く、しかも小さいハリが圧倒的なのです。
これらはすべて小国川での大会用に巻いたハリですね。5号から5.5号のハリもいっぱいあります。これで小国川の小さい鮎を掛けようという魂胆だったのですが、たいしてというかほとんど使うことなくここまで来てしまったようです。
6号、6.5号、7号と種類は豊富です。3本イカリバリというと、大アユ用のハリもいっぱいあります。それこそ8.5号、9号(10号もあったかな)のハリは米代川や最上川、そして北上川の大アユ釣り用に巻いたものですが、冷めて目で見れば、さみしいですが、もう使われることはないような気がします。
意外とないのが、7号とか7.5号のハリですね。これは3本イカリに限らず4本イカリでも同じです。まあそれだけいっぱい使っているからということなのでしょうけど。去年か6.5号の4本イカリバリセット、ダイワだったかな20本入りの特価品だったので買ったのですが、ハリスが硬くて(1.2号か1.5号のフロロのハリスでした)気に入らず、使ってはいません。
ということで、3本イカリバリはいっぱいあるのですが、肝心の4本イカリバリは少ないということです。ハリ自体はいろんなメーカーのハリをいっぱいストックしてあります。ただ困ったのは、大変なのは視力の低下とともに巻くのが大変なことです。
何もハリはイカリバリだけではありません。チラシバリもいっぱい作っていましたし、購入したハリも結構ありました。今年から鮎釣りも断捨離です。ただ捨てるのではなく、どんどん使っていこうということです。もうためておくのはおさらばです。物は使われてこそ生きてくるというものです。
ということで、ことしはイカリバリのほかにチラシバリも遠慮なく使っていこう、消費していこうと思っています。大きさの違う”蝶バリ”仕掛けもも作ってありますし、角度を変えて90度になるようにしたハリも作ったりしていました。
どんどん在庫品を少なくしていこう!!というのが今年の鮎釣りのテーマの一つです。
きょうの午後も少し整理しまして、このブログが終わり次第また整理整頓チェックをします。
タイトルの記事が出てきませんでした。いやあ午後ですが、近所の方にいただいたのです。いま山形からもらったばかりだからとのこと。何だともいますか?そうです、この時期ならではのもの、サクランボ です。
我が家でも一回サクランボを食べたのですが、小さいものでした。しかし今日いただいたのは大きくて立派なものです。さすが宝石ですね。きれいです。食べるのがもったいない感じがします。
まだ食べてはいません。まずは仏様にお供えです。ご先祖様に十分に食べていただいてからみんなでいただきます。
楽しみです~