鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ムッとする暑さ!

2013-04-17 15:37:22 | お知らせ

  家の中の方が涼しくて、外はムッとする暑さ。 少し歩いただけで、汗が出て来そうです。 でも明日はまた気温も下るようで、何とも不安定な天気です。

 もう飽きたかもしれませんが、もう少しお付き合いください、桜に。

 定点観測していた桜の木ですが、堤防の上にはもう花びらが落ちています。

 

 観測していた桜の花はまだ落ちてはいないようです。

         

 次は分流の様子です。 誰でしょうか、このいたずらは。 この前の強風で倒れた木々を集めて分流に堰を造ろうとしたのでしょうか。 こういう気持ちは分からないでもないですが、この枝がいつしか本流に流されて、川底にへばりついたりしたら7月からは困るのですね、はっきり言って。 今の時期なら許される?という行為です。 そのうちかなりの大雨が降って簡単に流されてしまうでしょうが。

 

 分流と堤防の間にしぶとく根付いている桜の木ですが、草と顔をくっつけています。この草と花の距離感、なかなかいいものじゃないですか。

            

 下水の排水口もおかげさまで汚水は流れてきていません。ありがたいです。 この下の水は透明です。きょう小魚を見つけました。20匹くらいはいそうです。 また戻ってきたのでしょうか。 本流や分流は濁りが入っていますが、この部分だけには濁りは入っていません。

 

 咲いている桜の木を右側に配置して分流の上流側を撮ってみました。

         

 きのうは船岡から大河原までの ”一目千本桜” をご覧になっていただきましたが、きょうは堤防の ”一目二十五本桜” をご覧ください。 税務大学校の桜です。 きのうも桜並木と水仙のコラボを見ていただきましたが、ここにもそれがあるのですね。 桜と水仙です。

 

 さらに上流に行くと、目に入るのは牛越橋の工事です。

         

 いつもと様子が違い、橋の下流の方で河川敷の石を均して?いるようです。

 

 こんな風に均しているというのか、水溜りを造っているというのか。 橋脚の部分ではホースが何本も見えます。 この橋脚の水をなくそうと、外に排出しています。 そのために川に濁りが入り、下流の方で濁っているわけです。

              

 水を抜いてここにコンクリートのブロックでも敷き詰めるのかもしれません。 そうしてもらうと安全上はいいですね。 でも工事は先月で終わったままです。きょうの午後3時前の写真です。 根競べといきましょう。

               

 牛越橋を渡ると三居沢水力発電所(三居沢不動尊も)があり、発電に使った水が広瀬川に戻されてきます。 その水路を挟んで両側に桜並木がひっそりと佇んでいるのですが、そこの桜も咲き始めたようです。 ここの桜は遅れ気味です。

 

 最後は大崎八幡宮の石段の前の桜の様子です。 御利益がありますように!!

             


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